最近シーズン2が配信され、見終わりました。
シーズン1の審査員は、ベートーベン風のイタリア人シェフと、迫力のある女性シェフの2名。
どっちも強そうで、試食の時に
「この料理は……（溜め）」
「美味しい！」
と、ちょっとしたクイズミリオネアみたいな演出が楽しかったのですが、
シーズン2は爽やかイケメンシェフと別の料理番組の優勝者に変わっておりました。
字幕が暴発して時々オネェ言葉になってます。
登場家族は国際色豊か。
今はイギリスに住んでいるもののルーツは海外だったりして
インド料理、アフリカ料理、メキシコ料理、東欧料理、
世界中の家庭料理が登場します。
日本では手に入らない食材もありますが、流通しているものも多く
コーンミールから作るポレンタなんか汎用性が高くて時々作ってます。
出来上がりは家庭料理とは思えない素晴らしさ多数。
イギリスといえばメシマズがよくネタにされますが、
登場する魚、肉、野菜の種類は日本よりずっと多いです。
ブリベイでも「初めて料理したのは雉」と言うJKが登場してて、
みんな鹿とか鴨とかホロホロチョウとかさらっと料理するんですよ。
そこに世界中の人が集まって世界の色々な調理法をみせてくれるんです。
画面の中の食文化が豊か！
ああー楽しい。
これ絶対食べたいと思ったメニューをいくつか並べてみる。
●チキンキエフ
ガーリックバターを包んで揚げた鶏肉。絶対おいしいやつ。
画像ではセットにジョロフライスがついているのですが、こっちもものすごく美味しそう。
●スズキの塩釜焼き
このあと塩で包まれて焼かれるのですが、詰め物を見ただけで美味しそう。
一度塩釜焼きやってみたいなー
●ポークウェリントン
豚肉をハーブやキノコなどで包み、更にパイで包んで焼く一品。
これが美味しくない訳がない。
こうやって見ると包み焼きに興味持ちすぎでは、私。
他にもチーズポレンタとかジャークチキンとか、未知の美味しそうな料理がたくさんでてきます。
いいなぁ、私も料理上手になって世界中の美味しい料理を食べたい！
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