2023年1月31日火曜日

「お待ちください」と言われて放置された悲しみをつづるだけの話

ある日の私、腹痛に苦しんでおりました。
腹痛というか、感覚的には胃痛だった気がしますが腸かもしれず、よくわかんない。ただ食あたりとはちょっと違った痛みでした。
とはいえ前日にお腹を冷やして痛めてもいたので、その余波だと思いますけどね。

で、我が家に乳酸菌はあるものの、胃腸が痛い時に飲む薬は無いんですよ。
痛みが強かったので、やむを得ず痛む胃を抱えてドラッグストアに向かいまして
薬売り場の前で固まったわけですよ。

お腹を壊した時の定番といえば正露丸ですが
正露丸の効能には「腹痛・胃痛」が無いんですよね。「歯痛」はあるんですけどね。
痛みはあるけど壊してるわけではなく…
もしかしてガスター系の胃薬のほうが良い?あれははっきり「胃痛」と書かれてるし。ただし胃酸過多用だった気がする。
あとは明確に腹痛用としてブスコパンがあるけれど、これは胃痙攣用っぽい広告。

はて、一体どれを買えばいいのだろう?
と、思って素直に店員さんに聞く事にしました。
「胃痛のお薬どれを買えばいいのかわからなくて」
と、相談したところ、店員さんが
「詳しいものを呼びますので、お待ちください」
と言ってくれたんですけど

その後、誰かを呼ぶ気配が全くなく、その店員さんずーーーーーーーーーーーっとレジ打ってるんですよ。
えええーーーそんなぁーーー

…バイトに過度な接客を期待するな論ですか?
いやだったら「人を呼ぶから待ってろ」の返事はおかしくないですか。最初から無視で良いのに
なぜ待たせた…!

しばらくレジ横でゆらゆら怪しく揺れながら待っていたものの
店員さんはチラチラこっちを見るだけでやはり誰も呼ばず
これもう「こいついつまで居るんだ」とか思われてるやつじゃないですか?
私も当時気長に待てるコンディションではなく、うずくまったりして不審者と思われ、警察を呼ばれでもしたら体調的に耐えられないと思いまして
家に帰って、先日買ったセデス・ハイを飲んで寝ることにしました。

解熱鎮痛剤はどちらかというと胃に負担がかかるらしいですが、
痛み止めって言うくらいだから何とかなるのでは!?
というか、こういうのは薬を飲んだという事実が大事なんだ。きっとそうだ。

私の場合、店員さんから無視されるなんて今に始まったことでは無いですが
体調不良の時にやられるときっついですね。
生きるってたいへんね。

2023年1月30日月曜日

カルディ 混ぜるだけビリヤニを食べるよ

ビリヤニの味はどんな味と言われるとちょっと迷います。
東京には、「○○○・ケバブ・ビリヤニ」という店名の系列?店があり、個人的にはそのお店のビリヤニが基本の味だと思っております。
が、お店によってはかなりトマト味に寄っていたり、カレー風味だったり、
結構味の範囲が広いんですよね。
そして世間一般的にはどうやら若干カレー風味に寄ったものをビリヤニと定義しているらしい。
先日セブンイレブンで発売され、界隈でちょっと話題になっていたビリヤニも若干カレー寄り…つまりエリックサウスさんの味。

カルディの混ぜるだけビリヤニも、カレー風味に寄った味わいになっております。


ジャポニカ米で作るので、ますますカレーとの境界が曖昧になっている気がします。カレーより若干ドライな味わいかな。あと少し淡白な味わいかな。

見た目も含めて、もう少し上手く作れたんじゃないかなと少し思ってしまう…混ぜるだけなのであまり余地があったとは思えないのですが、バスマティライスにするとかね。

お野菜とか入れると見た目も良くなると思いますが
その場合、レシピ通りにご飯2合で作ると少し味が薄くなるのでは?という気がするので
少し調整が必要な気がします。

セブンイレブンの時にも界隈でお話がでましたが
ジャポニカ米だとどうしてもカレーピラフに寄ってしまうような気がします。




2023年1月28日土曜日

バレンタインのチョコレートを買いにいくよ

今年も近づいてまいりました。バレンタインデー…に伴うチョコレートの祭典が。
とはいえ私、去年が初参加の初心者ですけどね。
去年、謎の2人組にdisられながらチョコレートを買い、私は誓ったわけです。
今年は、見た目に騙されず、味ステータスに全振りした地味なチョコを買う。と。

というわけで、カタログとか出店リストとかを眺めていたらですね、
「ポケモン」って書いてるんですよ。



ポケモン???

メリーチョコレートとポケモンがコラボしてますからね。
…と、思ったら、メリーチョコレートmeetsポケモンは少し離れたブースにいるじゃないですか。
え?じゃあこのポケモンなに?

というわけで、見に行ってきたわけですが
もうめちゃくちゃ可愛いチョコレート売ってるんですよ。


わあああああ……!

今年は味ステータス全振りって言いましたけど
ポケモンがあるなら話は違います。
まあ、もうお写真載せているので、買ってきたあとなわけですが。

ポーチ+お菓子のセット、S、M、Lサイズ缶、タイプ別ポケモン缶など魅力的なものが色々ありました。
写真のはLサイズの缶。
こんな可愛いの、買ったはいいけど食べられないですよ…どうしよう。



なお、事前にカタログを見て欲しいと思っていた味ステータス全振りチョコは売り切れ&入荷未定になっておりました。
なのでちょうど良かったかもしれません。
味ステータス全振りは来年…来年もポケモンがあれば別だけど、来年。

2023年1月27日金曜日

今年の福袋、おまけ【おいしい缶詰】

福袋のおまけとして買った商品が届きました。
それがこちら。
明治屋の「おいしい缶詰」シリーズ10個入りでございます。

思いっきりおつまみ用途らしくて、

日本酒・ワインまたはビール・ウィスキーに合う設定で2種類用意されておりました。お酒は飲めないので、その辺は見なかったことにしておいしく食べようと思います。
なお、おいしい缶詰シリーズには、牡蠣が3種類もあるんですが、
福袋2種類のどちらにも、牡蠣が1つも入っていないという。
なぜ…どうして…牡蠣が入らない…!!

というわけで、後日、牡蠣缶ともう一つ何かを追加購入して
今年1年、毎月末においしい缶詰を食べる会を1人で開催しようと思います。
今年は薬膳を学び、できればスパイス&ハーブ検定を受ける予定なので、
毎月ちゃんと振り返りしようかな。
進捗があるかどうかは別としてね。

早速ですが、今月の1缶は、国産鶏砂肝の粗挽き黒胡椒味


食べた瞬間、その柔らかさに驚きました。
これは…私の知っている砂肝じゃない…!
おいしさの感動を通り越して、国産鶏の内臓が心配になるレベルの柔らかさですよ。こんな柔らかさで大丈夫?ちゃんと機能してた?
パッケージを見てみたら「柔らかく茹でたもちもち食感の砂肝」と書かれておりましたので、
素材ではなく、調理法によって柔らかくなった模様。
っていうか砂肝の食感が「もちもち」って、確かにもちもちだけれども。ありえるんだそんな砂肝が。

味ももちろん美味しくて、塩ダレに黒胡椒がピリリと聞いているのがたまりません。

この缶詰が美味しかったら似たような味付けで家でも煮込み砂肝が作れるのでは?
などと思って1品目に選んだのですが、
市販の塩ダレってどうあがいても追いつけない気がするんですよね。醤油ダレより厳しい気がします。
この塩ダレの旨さは一体何なんでしょうね。
そしてもちろん、この柔らかさには到達できそうにありません。

そうそう、振り返り。
今月は予定通り薬膳講座を完了させました。


これで私も薬膳コーディネーター!
……といっても、テキストに書いてあること、全部完璧に覚えたかというと全くそんな事は無いので、今後も引き続き覚えていく感じで。
薬膳料理は1つ作れましたね。あれめちゃくちゃおいしかったです。
スパイス&ハーブ検定はテキストを買いました。まだ読んでません。
来月までには着手予定ということで。



2023年1月26日木曜日

映画(物理)好きの映画「エンドロールのつづき」感想

インド映画の供給は少ないです。
新作がインド公開1年後くらいに見れれば上出来で、来月劇場公開されるものは8年前の映画!
その分、厳選されたものがやって来るので大体どれを見ても面白いんですけどね。
それでも自分には刺さらない物はやっぱりあり…

今回上映開始になったインド映画「エンドロールのつづき」は、そんな映画になってしまいました。


映画に魅せられた9歳の少年が進路を決めるまでが物語になっており、
監督自信がモデルになっている実話も含んだお話とのこと。

これは映画好き……それもフィルム映画好きによる、フィルム映画への愛を綴った作品だなと。
コンテンツとしての映画ではなく、映写機やフィルムのほう。
映画の中身にも触れられる事はあるものの、フィルム上映からパソコンを使った上映に切り替わる事を不幸な事象として表現しているので
この監督は映画の中身ではなく、映写機が好きだったと伝わりました。

私の場合、こういうパソコンやらスマホやらを根拠なく良くない物として扱うのが好きではないので、ますます相容れない気がします。

キャッチコピーでは「チャイ売りの少年が恋に落ちたのは”映画”だった」とありますが、
恋というにはコンプライアンス的に色々問題を抱えているかなと。
インド版ニュー・シネマ・パラダイスとかで、ロマンチックやノスタルジー的な路線になってますけど
これは日本上陸時によくある誤ったイメージ戦略のやつなんじゃないかなって。
海外のポスターを見るともうちょっとダークな雰囲気だし
どちらかというと執心・執着といったニュアンスのほうが近い気がします。
綺麗な言葉や雰囲気で包もうとするとギャップがね……

作品内に登場する料理はとても素晴らしく、どれも美味しそうなので
登場した料理名とレシピの一覧が欲しいですね。


2023年1月24日火曜日

辛辛魚つけ麺を食べるよ

普段行かないスーパーに行くと、いつも見かけない商品と出会えるので楽しいです。
というわけで出会ってしまいました。
辛辛魚のつけ麺タイプのやつ。



中身は、めん、液体スープ1つ、粉末スープ2つが入っております。
粉末スープの一つには丁寧に「あとから入れる粉末スープですよ」という記載があるにも関わらず、手順を間違えて作ってしまいました。
い…胃の中に入ってしまえば一緒…
でもちょっと見た目が悲しいですかね。



食べてみましたけど、もうね、
めっちゃくちゃ美味しいですね!
もっちもちの太麺に辛いつけダレがたっぷり絡んで、まぁ〜美味しいこと美味しいこと。

今まで食べてきた辛辛魚シリーズの中で一番好き。
辛さは、たしかに辛いんですが、カップ麺のものより控えめですかね。
こってり感があるので辛さが感じにくくなっているのかもしれません。
私…もう辛辛魚のインスタント麺に戻れない気がしてきた。
これは見つけ次第また確保ですわ。

2023年1月23日月曜日

冬の薬膳を作る ラム肉のソテーバルサミコソース

いよいよ薬膳レシピを作っていきますよ。
初の薬膳レシピは、わりと材料が揃いやすい冬の薬膳、ラム肉のソテーバルサミコソースです。

冬に何を食べるかというと、まぁ体を温める食べ物ですね。
薬膳では、食材が体を温めるか覚ますかの性質によって、熱・温・平・涼・寒の5種類に分類しているのですが、
ラム肉はその中でも「大熱」と言う、めちゃくちゃ体が温まるものに分類されております。
唐辛子でさえただの「熱」なのに。
私、ラム肉は大好き人間ですので、温まっても温まらなくてもどんどん食べていきたいと思います。

本来であればラムチョップを使うのですが、頼りのハナマサに売ってなくて。
代わりに厚切りラム肉がありましたので、そっちで代用しています。


これね、見本よりおいしそうにできたんじゃないかと私は思っておりますよ。

付け合わせは温性食材のかぼちゃ、にんじん、ししとう。
かぼちゃとバルサミコ酢がまた会うんですわ。
うーん、とってもおいしい!

どこかで見かけましたが、薬膳はおいしいが前提らしいですね。
「体に良いものだからまずくても我慢」って言うなら薬を飲んでおけば良い。
という説を見たことがあり、
子供の頃散々こういうこと言われてたんだけどなぁと、何とも言えない気持ちになりました。
まぁ子供の頃は苦いのとかあんまり食べられないし、多少はね。

良ければクリックお願いします

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりぼっち日記へにほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ