2025年4月18日金曜日

チキンオーバーライスを作って食べるよ

とある事象に出会ったあと、全く別の場所で全く同じ事象に遭遇すること、ありますか。私は今までそんな事……全く無い、と言う自信は無いな。ものすごくくだらない事で2,3あったかもしれない。
でも先日確かに遭遇したんですよ。これは運命というやつじゃないですか?

何かって、チキンオーバーライスなんですけどね。

そうです。食べ物です。この運命的な偶然の出会いだって食べ物の話なんです。
たまたまSNSでチキンオーバーライスを知り、これはいつか食べたいなと思って名前を脳に刻んでいたら
次の日くらいに、Youtubeでチキンオーバーライス食べてる動画が流れてきたんですよ。

流行ってるの?

ググってみたところ、2023年頃からぼちぼち出始め、2024年に「最近見るようになった」と言われているので
流行、までは行かずとも、市民権を獲得しつつあるようですね。
これは乗るしかない。運命が私に食えと言っている。

というわけで、チキンオーバーライスを作って食べますよ。

どんな料理かというと、焼いたチキンにヨーグルトソースをかけてターメリックライスの上に乗せたもの。
アメリカの屋台メシの一種のようです。
ワンプレートでたんぱく質も摂れて、野菜を添えるとさらに映えるので
一人暮らしには良い料理かもですね。

何件かググってみたところ、ターメリックライス・グリルチキン・ヨーグルトソースという要素はありつつも、レシピはかなりブレがあるらしく
辛そうなソース、甘めのソース、肉もタンドリーチキンにしてみたり胸肉だったり
かなり幅広い料理のようでした。



今回は少し甘めのヨーグルトソースのもので作成。
デュカも合うよ。とのことなので、デュカをかけたわけですが
カリカリ食感が追加されて、大変良いじゃありませんか。
デュカはオイルは不使用なので、ヘルシーにカリカリさせるスパイスとしてとても良いですね。

ご飯は一度に3回分くらい炊くので、ターメリックライスを炊いてしまうと余らせてしまう事があるのですが
チキンオーバーライスで消費できるの、良いですね。
ターメリックライスが炊きやすくなりますね。
次は辛いソースバージョンも作ってみようと思います。

2025年4月17日木曜日

ストラッツァータを焼いて食べるよ

以前にフォカッチャについて調べていた時に見つけたイタリアのパン、ストラッツァータを焼いて食べてみますよ。
ストラッツァータとは、イタリアの黒コショウ入りパンの事らしいです。
ネットで調べてみたところ、大きいドーナツのような形で作るのが一般的な模様。
海外では調理器具を販売しているらしいKENWOODがレシピを公開していたのでそちらを参考に作ってみました。

スパイスマッシャー活用のチャンスなので黒コショウは粒から潰しています。
こねと一次発酵をホームベーカリーさんにお任せして
焼きあがったのがこちら。



私の想像ではもう少し輪が大きくなる予定でしたが、思ったより真ん中の円が潰れてしまいました。
少し焼きが足りない感じもしたので、もう少し大きなドーナツで作るか…2回目以降なら丸パンに成型してしまうのも有りかもしれません。

で、こちら、焼き上がりは素朴な見た目で心配でしたが、カットすると黒コショウの香りがいっぱいに溢れてきまして
すごーーーーーーーーーーく良い香り!

コショウの辛さはそこまで主張せず、でも香りはしっかり香ってきます。
パウダータイプのコショウを使うと辛味も出るのでは?と予想してますがどうかしらね。

基本、サンドイッチにして食べるようなので、鶏ささみを挟んでみる。


パンに黒コショウの風味がしっかりついているので、めちゃくちゃ合いますね。
シンプルにチーズだけ挟んでもよさげ。

ところで皆様、コショウと甘いものの組み合わせ、いかがですか。
私はぜんぜん行ける派です。むしろ好き。
昔食べた黒コショウのアイス、めちゃくちゃ美味しかったなぁ…
なので、ジャムとかハチミツとか、全然合わせられますね。いちごジャムとか絶対合うでしょ。
今度食パンを焼く時にもコショウ入れちゃおうかしら。と思っております。



2025年4月15日火曜日

銀座コージーコーナー チョコミントケーキを食べるよ

今年のチョコミントケーキ発売、早くないですか?
もう発売ですって。

5月あたりにあちこちからチョコミントフレーバーが登場するのでバッティングするのを避けたのか、それとも5月に別のものを発売したいのか
理由は不明ですが、確かに「どのチョコミントを食べよう」と悩む必要が無いのはありがたい事です。

というわけで、今年も買ってきました。


しかも今、ピカチュウケーキも再発売してるんですよ。前回と違ってポケピースのほうですが。
あれも美味しかったんだよなぁ…と、悩んだものの
今回はティラミスカステラなるものにしました。
公式サイトによると、ティラミス味の台湾カステラで、レンジでちょっとだけ温めると美味しいとか。

ケーキを、レンジに!?
面白過ぎるので買ってきました。

さて今年のチョコミント、去年に引き続きミルクレープ&上部にクリームとなっております。
去年はチョコが添えられていたようですが今年は紙になっていました。物価高だし仕方ないよね…

なんだか、今までと比べてチョコのパリパリ感がアップした?
特に底部のチョコは結構食べ応えがあったように思います。
気温がちょっと低かったからかな?
だとすると、4月発売はチョコのパリパリ感が強くなるので良い季節…なのかもしれません。


なおレンチンして食べるティラミスカステラ
公式サイトの言う通り、500W20秒で温めてみました。
出てきたら結構温まった感じしましたけど………大丈夫です?と不安になったものの
食べてみるとあら不思議、クリーム部分は冷たいままで、スポンジだけ温まってるじゃないですか。
何この謎仕様。クリームは温まりにくいのね。

スポンジ部分が温・クリームが冷の楽しみもあるし、スポンジはふわふわだし、
これは楽しい。楽しいですよ。

なお冷たい状態ではスポンジはしっとりしゅわっと食感で、きめの細かさを楽しめます。個人的には冷たい状態のほうが味は好みかも。

おかわりしたい…という夢だけ呟いておきます…

2025年4月14日月曜日

私も台湾ドーナツが食べたい

台湾のドーナツって衣が付いてるらしいじゃないですか。
それを聞いて衝撃を受けましたよ、私。
揚げ物なんですからそりゃ衣ありますよね。
これを聞いた瞬間、私が今までドーナツだと思っていたものが「素揚げ」の認識になるくらいのパラダイムシフトですよ。
なぜ今まで「ドーナツにも衣があればいいのに」と考えられなかったのか。
というか食わせろ!小麦粉に砂糖を加えて衣をつけて揚げた物体を!

というわけで、買ってきました。台湾ドーナツです。


衣付きと聞いて想像していたものとはちょっと違ってました。
もっと天ぷらみたいな衣がついているかと(そんな訳無いか)
見た目、ちょっとデコボコしたドーナツですね。

こちらはプレーン味といちご味。
プレーンはきび砂糖がまぶしてあるのかな?
この表面のデコボコのおかげか、砂糖がしっかり定着しており、甘さと多少のジャリっと感があります。

私は当初、ドーナツの天ぷら状のものを想像していたのですが、実物は色々と違ってました。
味は揚げパンのようで、生地はややみっしりしており、イースト菌ドーナツにしては固め…でもチュロスほどの固さはなく…過去に近いものを食べた気がするけれど思いつかず…なんとも絶妙なラインの揚げ小麦粉ですね。
とても美味しいです。
ただ結構シンプルなので、値段320円はちょっとお高めかしら。
ミスドとピエール・マルコリーニのコラボとほぼ同額ですからね。

今後もし他店舗でも発売されるなら、もう1店舗比較として食べてみたいかも。



2025年4月12日土曜日

『RRR ビハインド&ビヨンド』観に行ってきた

いやぁ、『RRR』は良い映画ですね。今回、その『RRR』のメイキング集も映画になったんですよ。
もちろん見に行ってきました。
『RRR ビハインド&ビヨンド』です。


2週間限定公開とのこと。

本編映像も交えながら、あのシーンどうやって撮影したの?
あれはどういう意味があるの?どう思って演技したの?といったことを、スタッフ・俳優が語る映像になっておりました。

メイキングなのに面白いし、『RRR』好きなら絶対楽しいやつですよこれ。

『RRR』といえばケレン味あふれるアクションが話題でしたが
ただカッコいいとか、斬新とか、見た目にこだわっているだけでなく
そのアクションにどういう意味があるのか、という点がしっかり解説されていたのとか、映画の解釈が変わりそうな事もおっしゃってましたね。
映画を作る側の人にとっては当たり前なのかもしれませんが、私のように一生観る側だと気が付かないことも多いなぁと思う次第です。

個人的には、ビームとラーマの一体感、というか、一心同体であるところの強調が心に残りましたね。
例の肩車、ハチャメチャに熱いシーンではあるのですが、私としては「2人で戦ったほうが戦力が上なのでは?」という気が、どうにもしてたんですよ。
信頼できる二人が背中を預けて戦うとか、最高のシチュエーションじゃないです?とかね。

でもそうではなく、あれは「身長3m、腕が4本の英雄(シヴァ神)である」と聞いて
己の考えの浅はかさを知りましたね。
信頼できる二人じゃなかった。一人だった。
ちなみにシヴァ神モチーフである旨は、ツイン(『RRR』の配給会社)の公式動画のコメントに、2年前から付いてました。
ナートゥもシヴァ神のポーズ、そういえば。

やはりインド知識を増やしたほうがインド映画は楽しめますね。
中二病に罹患していた時期に一生懸命天使の階級とか覚えていたタイプの人間なのですが
今度はこの年にしてインドの神様頑張って覚えないといけなそうです。

2025年4月11日金曜日

ひよこ豆の粉でお豆腐のようなものを作る

インド食材店に、ひよこ豆を粉末状にしたものが売られております。
それがベサン粉。
お菓子を作りたくて買ったのですが、お菓子だけで全部消費できる量ではなく
どうやって消費しようか、迷って色々検索していたら
ベサン粉から豆腐っぽいものを生成している動画があったんですよ。

そんな事できるの!?…と驚いたわけですが、当の豆腐も原料は豆。そう考えるとおかしくは無い…か?
というわけで、本日はベサン粉を豆腐みたいにして、それをサブジ…というかほぼカレーにしてみます。

ベサン粉にスパイス各種と塩、水を混ぜ
フライパンで加熱します。

…私、加熱するとゆっくり固まるものだと思っておりました。
水分が飛んで固形に近くなるのかな?とかね。

わりとあっという間に固形になります。


一体なぜそんなに速く固まるんですか?と思って調べてみたところ
豆に含まれるたんぱく質が加熱される事により変質して固まる…卵が固まるのと同じ原理らしいです。

じゃあきな粉も水を入れて加熱すると豆腐になるんですか?大豆だし?
…と思ったのですが、きな粉は脂質が多いから固まらないらしい。
料理って複雑…!

原理をよく分かっていなかったので、フライパンの中で既にスクランブルエッグ的になってしまい
出来上がりはちょっとボコボコに。
四角くカットしてひよこ豆キューブの完成。




これをカレーの具にします。

実質ひよこ豆のカレーですね。
食感は、芋ようかん…よりもう少し固めかな?
ひよこ豆キューブを作る時に加えた水分が少な目だった気がするので、もう少し水分を入れると違う食感になるかも。



腹持ちが良く、味も美味しいですし、これは新たなカレーを発見してしまいましたね。
というか、ひよこ豆キューブだけで色々活用できそうな気がします。
オムレツっぽくしたり、お好み焼きみたいになるんじゃないかという気がしないでもない。

今後色々活用していきたいですね。

2025年4月10日木曜日

旨辛じゃこサラダ2品を食べるよ

先日作った旨辛じゃこはサラダメニューとしての運用が多いようです。
さっそく作りますよ。

まずは崩した豆腐、みょうが、千切りのキュウリと和えるサラダ。


サラダというか白和えのほうが近い気がします。
これ、めちゃくちゃ食べやすいんですよ。
豆腐のおかげかスルスル入りますね。夏場に食欲がわかない…という方は、これ非常に食べやすいのではないかと。
まあ私、夏でも食欲落ちないのであんまり関係ないですが。

辛さは豆腐の滑らかさに包まれており、辛さの面ではけっこうマイルドのような。
なので追い七味をしても良さそうな気がしますね。
むしろすれば良かった追い七味。


もう一つはキャベツと青じそのシンプルサラダ。


先に豆腐のほうを食べていたので、「旨辛じゃこサラダ、辛くないじゃーん」と思いながら食べたら結構辛めでした。
辛すぎという事はなく、まさに旨辛。
これは美味しい。

旨辛じゃこは若干余る予定なのですが、キャベツサラダにして全部食べちゃっていいな、これは。
いや、豆腐サラダのほうに追い七味をして食べようかな……?




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旨辛サルサを作って食べるよ