2022年11月11日金曜日

スモーブローを作って食べるよ

本日の196カ国レシピ、デンマークのスモーブローです。デンマークでポピュラーなオープンサンドですね。
なお、スモーブローとは料理カテゴリの名前らしく、その中でも特定の具材を乗せたものには特定の名称が付いているようです。
「パスタ」みたいな感じでしょうか、
〇〇〇(素材名)のパスタ、もあれば、ジェノベーゼとかアラビアータのような固有の名前を持つパスタもあると。
寿司に着想を得た「スムシ」というスモーブローもあるらしいですよ。

で、196カ国レシピの指示がすごくて。
「写真を参考にお好みの材料を乗せる」なんですよ。
未だかつてこんなレシピがあっただろうか…私は初めて見ましたよ。
とりあえず写真に近づけたものがこちら。



合っているかどうかは分かりません。

スモーブローは、わりと大きめのパン…それこそ食パンなどの上に具材をいろいろ乗せるタイプもあるようで、
一人暮らしで食べるなら、小さなサイズのオープンサンドより、食パンサイズの方がコスパが良さそうに感じました。
それこそピザパンのような感じで。
日本ではおしゃれカフェとかで提供されてはいるものの、一部では「パンの海鮮丼」との異名もあるほどに具材は思うままに乗せて良いらしいので
現地ではあまり気取ったものでは無いのだろうなと想像。
確か腹ペコフィルでもそんな感じだったような。
なのでこれはまた作るというよりも、思いがけずスモーブローになってしまったみたいなことが今後ありそうな予感。

2022年11月10日木曜日

マイナポイントを貰って使った話

マイナンバーカードを取得いたしました。
理由はいろいろ…通知カードにお茶をこぼして黄ばんでベッコベコにしているとかね。
私のような杜撰な管理体制の者に紙カードなんか持たせてはいけません。
このままお茶をこぼし続けたら何書いてるのか読み取れなくなるなと思ったとかなんとか。

せっかくなのでマイナポイントもありがたくいただくことにしたんですが、
このマイナポイント、私の生活圏だと現金に変換できるポイントはおそらくなく、生活費に充填するにしても買い物場所が限られ、
ものによっては有効期限がある。
ちょっと使うのが面倒臭い。
このめんどくさいポイントを、一体何に使おうか考えまして、
ふるさと納税に全額突っ込むことにしました。

カエサルのものはカエサルに、政府からもらったポイントは政府に返すと言うことで。

しかしこれも面倒臭かった。
とにかく選択肢が多いし、返礼品にとにかく牛肉が多い。
あまりの多さに牛肉除外検索機能欲しいなと思ったくらいに。
霜降り牛肉の海を泳ぐ中で見つけたメンチカツ&コロッケ60個セットが死ぬほど欲しかったのですが、20代の頃、コロちゃんのコロッケにはまってぶくぶく太った過去を思い出して、泣く泣くブラウザバックをして、
迷った結果、お野菜定期便をいただけるところに納税することになりました。

なお、ポイント運営企業と提携しているふるさと納税サイトを利用することで、使ったはずのポイントが還元されるようです。
これが噂のポイ活…
最近はあちこちでポイント還元アップとかやってて、お得な生活を突き詰めようとすると、色んな情報を集めなくてはならず、
体力もどんどんなくなっているのに…もうついていけない…って感じです。


なお取得したマイナンバーカードを使って年末調整の申告ができるらしく、
こういう時に楽ができるのもカード取得のメリットよ。
と、ルンルン気分で試したところ
マイナンバーとの連携にサーバーエラーで入力がクリアされ、クソ重い年末調整サイトで何度もリトライさせられる羽目になりました。

……まぁなんかそんな気がしてた。

2022年11月9日水曜日

AFURI辛紅 激辛柚子塩らーめんを食べる

久々の辛いラーメンでございます。
本日はこちら。日清食品のAFURI辛紅 激辛柚子塩らーめん。



激辛…とはいえ日清でしょう?
日清のカップラーメンというのは、美味しいものなのですよ。
なのであんまり「辛すぎて食べられない」みたいな商品は出してこないイメージありますね。
これも美味しくいただけるに違いありません。

付属の激辛オイルを入れた状態がこちら。


ストレートの細麺でさっぱりとした塩味なので、ラーメンでもあるけれど蕎麦を食べているような錯覚すらしてしまいそうです。
ゆずの香りがしっかりしており、これがまた塩ラーメンのスッキリ感を後押ししていますね。
七味唐辛子をたくさん振った蕎麦、と言われればそんな気もする。

フタの裏には、酸味も強めと書かれておりましたが、酸辣湯やトムヤムクンほどの酸味はなく、ほんのり酸味を感じる程度。
そして日清の商品にしては結構辛いと思います。これは辛い。そして旨い。やはり日清食品、どうあがいても旨い。

お水なしで全然食べられる程度ですが、ストレート細麺という事もあり、すする時にたまにカプサイシンのダイレクトアタックを受けやすいような気がします。
その時はお水が必要ですね…


2022年11月8日火曜日

イチジクとオリーブのパンを焼くよ

お久しぶりのムラヨシマサユキさんパン企画でございます。前回から今までの間、一体何をしていたんですかと…一応、パンを焼いていたんですよ。
……まぁ、3回も失敗して公開できなかったんですけどね。
ちょっと失敗レシピから一旦離れよう。ということで、今回は再びレシピを飛ばして
イチジクとオリーブのパンを焼いていきます。

とはいえ、飛ばした先のレシピも難しくて。
「ハサミで飾り切りを入れる」と指示があるものの、
どこをどのくらいカットすれば良いかの詳細がなく、
仕上がりのパン写真もスライス後の状態なのでちょっとわかりにくい。
逆に言えば思うままに作っても失敗かどうか分かりにくいと言う事かもしれない。前向きに行こう。前向きに。
大体、見本の写真はプロが焼いたパンをプロが撮影しているもので、
それに比べて私はアマチュアの中でも底辺。
胸を張ってポンコツパンを生成し、ダメ写真を撮影できるわけですよ。

………………

それでは良くないから頑張っているわけですが!

今回はまぁ、お見せできる状態にはなったような気がします。
イチジクとオリーブのパン。



3回くらいレシピを見直したのですが、発酵は1回だけの模様。
でもふわっふわに仕上がりました。
そして今回も生地がダレております。もう夏が終わったというのに。
ググってみたら捏ねすぎ疑惑みたいです。
そこまで捏ねてるかな?
ブリベイなどでよく、グルテン膜を確認している様子がありますが、私のパンはなかなかグルテン形成しませんし、
パン教室では、もっと捏ねていた気がするので、
本当に捏ねすぎかどうか怪しいですが、
次回は捏ねを控えめにして作ってみますかね。

2022年11月7日月曜日

シチューを作ったけどシチューじゃなかった

本日のレシピ、セネガルのマフェでございます。
チキンとピーナツバターが入ったトマトスープ。


これがビーフになるとザンビア、魚になるとガボンのレシピに近づきます。
トマト煮込み多いなぁ…そういえば、4品に1つはトマト煮込みになるんだっけ。多いな。改めて。
特にアフリカは多いんですよ。トマト味のシチュー。

他のセネガル料理何かなかったの?と思ってググってみたらですね。
このマフェについて驚きの事実が書いてまして。
マフェね、シチューじゃないらしいんですよ。
もっと粘度の高いソース状が正しい姿らしく、それをご飯にかけて食べるらしいんですよ。
いわゆるカレーですね。

あぁ…水分調整間違っていたのね。
見本写真では確かにご飯にかけていたのですが、私の感覚だと、割と水分のあるものに見えてしまいまして、
写真だけだとわからない情報が多いですね…
今までも散々水分調整をミスったレシピが走馬灯のように駆け巡ります…もう半分位忘れてるけど。
割と終盤になってもコノザマなのは悲しい限りです。

あ、でも味はとてもおいしかったです。
ピーナツバターが入った煮込み、いいですね。

2022年11月5日土曜日

美味しい肉まんを買いに行くだけの話

少し前、蓬莱の豚まんを買ってきた私。
その時の感想に、「蓬莱が飛び抜けて美味しいか?」などと書いておりました。
別に嘘を書いたつもりはなく、その時確かにそう思っていたんですよ。

で、また肉まんが食べたいなと思い、美味しいと噂のお店で肉まんを買ってきたわけですが
…………あれ?と思いまして。


えー…今ここで、あの時の発言を訂正したいと思います。
蓬莱の豚まんは他の肉まんよりちょっと美味しいと思います。

とはいえ都内は蓬莱の豚まん気軽に買えませんので、別の美味しいと噂の肉まんを求めて
あとピクミンを求めて、都内を彷徨ってきました。
本日買ってきたのは維新號さんの肉まんとちまき。



こちらは、私が今まで食べてきた肉まんと結構違う味わいでした。
てりやきっぽい?少し甘めの醤油ダレのように感じました。
こういうのもあるのか状態ですよ。こういうのもあるのか。
お肉はぷりっぷりで、生姜が時々食感のアクセントになっています。

肉まんが好きと言いながら、私はまだ肉まんのなんたるかを分かっていなかった…
来年の目標、肉まん屋めぐりにしようかな。

2022年11月4日金曜日

成長しなかったビーフシチュー

196カ国レシピを通じて、それなりに学んだこともあるものの、ビーフシチューの作り方に関しては1ミリも上達できなかったなと思っております。
というわけで、最後のビーフシチュー、チャドのビーフシチューです。


ビーフシチューは何時間も煮込まないといけないので、ご家庭で、かつコンロで作るには気合が必要な気がします。
1人ないし2人分を作るにはコスパが悪いんですよね。
やはりプロが何時間もかけて煮込んでくれたシチューは別格…!と、ありがたみを噛み締めながら、牛肉エキスが出てないトマト味のシチューを食べております。
これはこれで好きですけどね。

そういえば、クリームシチューって日本発祥の料理らしいですね。
海外にミルク入りシチューないの!?とちょっと驚きなのですが、
英語でググってみてもクリームシチュー、ホワイトシチューは「Japanese stew 」として紹介されておりました。
クラムチャウダーとかあるじゃん?と思ったら、
クラムチャウダーはシチューと言えなくもないが、スープらしく、
じゃぁスープとシチューの区別はどこでつけるのかと言うと、はっきりと分類はできないものの、なんとなく具が大きければシチュー、液体がメインならスープっぽいです。

分類が難関すぎる。

なお、現存する世界最古のシチューは、縄文時代の日本だとか。
なんだろう、縄文時代の皆様鍋でも囲んでたのかしら。
気になりますね。見てみたい。

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エスカルゴを食べるよ