196カ国レシピを通じて、それなりに学んだこともあるものの、ビーフシチューの作り方に関しては1ミリも上達できなかったなと思っております。
というわけで、最後のビーフシチュー、チャドのビーフシチューです。
ビーフシチューは何時間も煮込まないといけないので、ご家庭で、かつコンロで作るには気合が必要な気がします。
1人ないし2人分を作るにはコスパが悪いんですよね。
やはりプロが何時間もかけて煮込んでくれたシチューは別格…!と、ありがたみを噛み締めながら、牛肉エキスが出てないトマト味のシチューを食べております。
これはこれで好きですけどね。
そういえば、クリームシチューって日本発祥の料理らしいですね。
海外にミルク入りシチューないの!?とちょっと驚きなのですが、
英語でググってみてもクリームシチュー、ホワイトシチューは「Japanese stew 」として紹介されておりました。
クラムチャウダーとかあるじゃん?と思ったら、
クラムチャウダーはシチューと言えなくもないが、スープらしく、
じゃぁスープとシチューの区別はどこでつけるのかと言うと、はっきりと分類はできないものの、なんとなく具が大きければシチュー、液体がメインならスープっぽいです。
分類が難関すぎる。
なお、現存する世界最古のシチューは、縄文時代の日本だとか。
なんだろう、縄文時代の皆様鍋でも囲んでたのかしら。
気になりますね。見てみたい。
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