2025年8月18日月曜日

ローソンの辛い焼きそばロールを食べるよ

ローソンでご「マチのハッピー大作戦」フェアが開催されております。
ご当地企業とのコラボメニューがいくつか展開されており、関東はペヤング。
しかも激辛ペヤングとのコラボになっております。

たまには焼きそばパンが食べたいなと思った私、早速買ってきたんですよ。
ペヤングの獄激辛はちょっと辛すぎたけど、獄じゃない激辛ならまあ食べられるんじゃないかしら。
というかコラボ品だし、ピリ辛くらいだろうな。
と、思っていたらめちゃくちゃ辛くて。

ちょっと待って。

他の地域絶対こんなに辛くないよね?
なんでこんなに辛くしたんだ?買わせたくないのか!?
と、疑問に思うくらいには辛くて。

そこまで辛くないだろうと思っていたので写真も撮らずに食べてしまったので
もう1個買ってきました。
激辛ペヤング焼きそばロールでございます。


最初に言っておくと、麺は一般焼きそばパン用の麺っぽくてペヤング感はありません。
あの麺が食べたかったから焼きそばパンにしたのに!

具として、ささやかにキャベツ、豚肉が入っております。
2回目は慣れたのか1回目よりは辛く感じませんでしたが、ひとくち食べるだけで口の中がヒリヒリ、口の周りもヒリヒリ、そして辛さの持続力もだいぶある。
息をするのも痛い。

獄じゃない激辛ペヤングって食べたことないんですが、だいぶ辛いですね。
なお、激辛ペヤングコラボはおにぎり・焼きそばロール・冷やしペヤングの3品あり、一番辛いのは冷やしペヤングらしいですが
パンやご飯自体は辛くないので、そういった「緩衝地帯」を持たない冷やしペヤングが一番辛いというのはまあそうだろうなと言う感じです。
焼きそばロールは確かに辛いですが、辛いのが苦手じゃなければ完食はできるかと。
冷やしペヤングはお見かけしたこと無いです。
人を選ぶと思いましたが売れているのかも。

ただSNSではあまりの辛さに怒りの声も若干見かけるので
なんで3品も激辛にしちゃったのかは本当になんで?って感じですね。

2025年8月16日土曜日

水ようかんを買いに行く話

夏だというのに今年はまだ水ようかん食べてないんですよ。
冬場、水ようかんを買いに行くと言ったものの行けてないので、今こそ行くべきですね!
というわけで、福井県のアンテナショップに水ようかんを買いに行ってきました。

が、私が思い描いている水ようかんはそこには無く
水ようかん、もも味・梅味、葛流し、アイスバー、などなど細分化されているじゃないですか。
普通ので良いんですけど、普通ので。
と、思ったのですが、これは私、コーヒー専門店で「普通のコーヒーください」と言いだす客になってますね。
普通など無いのだ。


というわけで、葛流し水ようかんを購入。
葛入りなのでややもちっとした食感のようです。

他には打ち豆。そういえば打ち豆の本場は福井県でしたね。
こちらも打ち豆黒大豆・青大豆・炊き込みご飯専用などがありましたが「普通の」で。
赤カブ味のおかき。赤カブ味って!珍しい!
あと大豆ミートっぽいものを買ってきました。
ちょうどキーマカレー作ろうと思ってたのよ。
でもこれは福井県関係あるのかは不明。

そして買っては来なかったのですが、よもぎ味のおはぎがあったんですよ。
珍しくないですか?よもぎ味のおはぎ。
秋のお彼岸はこれで決まりですね。秋まで売ってるかどうかわかりませんが…売っててくれー

2025年8月15日金曜日

夏の冷たいサラダを食べるよ

サラダは寒いのであまり食べない私ですが、夏であれば寒くても全然かまいませんので
夏はサラダのシーズンですよ。
今日はインドのサラダ、カチュンバルを作ります。

カチュンバルはダイスカットされた野菜にレモン汁とスパイスをかけて食べる料理。
具材はトマト、きゅうり、紫たまねぎに加え、本来なら熟していないマンゴーの実が入るようです。
熟していないマンゴーの実…探せば日本でもあるのかな?
今回はマンゴー無し、そしてひよこ豆追加で作りました。



レシピはエスビー食品さんのものを。

なお、南インドに「コサンバリ」というカチュンバルの親戚がいるらしく
本来、豆を加えて作るのはこちらの「コサンバリ」のほうらしい。
コサンバリはトマトが入らず、豆とキュウリがメインの緑色になるようなので
今回作成したのは、カチュンバルとコサンバリの中間…みたいな感じでしょうか。

豆が入っていたほうが腹持ちが良いという理由で私は好きなのですが
本家本元が見たら「カチュンバルに豆を入れるなんて!」とか、言われちゃうのかもしれない。

2025年8月14日木曜日

タイトルは硬めだけど面白いよ「我ら〜愛の継承〜」

インド映画は「身内ネタ」が多いと感じます。
映画内で映画を観るシーンが多いし、映画のセリフやタイトルが引用されるシーンが多い。
加えて、祖父の代から俳優一家、みたいなご家族が多いので、本当に「家族」という単位での身内ネタが登場するんですよ。
突然モノクロのおじさんが映ったぞ、と思ったら主演の祖父(故人)だった。とか。

深みにはまればはまるほど、その身内ネタが効いてくる半面、内情をよく知らないと刺さるスポットを逃してしまうので、楽しさの一つであると同時にデメリットもあるな。と思っております。

今回観に行ったのはその身内が極まった映画「我ら~愛の継承~」
祖父、父、息子の3人が主演、ダンスの振り付け母、ファミリーが制作というなかなか身内で固められた映画です。

6歳の時に交通事故で両親を亡くしたビットゥはある日、死んだ父親そっくりの若い男に遭遇。
彼は父の生まれ変わりだと信じていると、母にそっくりな女性とも遭遇して
この二人を今世でも結婚させようと画策。

時を同じくしてビットゥを死んだ父の生まれ変わりだと信じる80歳の老人が現れ…

と、輪廻転生の入れ子状態。
インド、わりと親には服従みたいなところもあり…この映画では幼くして親を亡くしているので余計に”親”がやる事に甘い。
ビットゥも老人も相手に「死んだ父の生まれ変わり」とは言わないので、そのあたりの事情を知るのが神目線の視聴者のみというのもユニークポイントだったりします。
でもそれも、やりたかった親孝行を今やっとできているとか、長年ずっと甘えたかったんだろうなと思うと涙も誘う…
こういうエモさの見せ方、インド映画は上手いと思うんですよね。

一部、家族ネタを知らないと楽しめない所があったのが残念なものの
暴力なし、ハートフルなインド映画を久々に浴びられて私は満足です。

ただねぇ、映画はあまり人が入っていなかった…
タイトルロゴがちょっと奥ゆかしい感じなんでしょうかね。
予告編も滔々と愛を語っているので、アカデミックな映画みたいな雰囲気が漂ってるんですよね。
内容、もうちょっとポップですよ。と言いたい気がする。
というか、もっと非暴力インド映画盛り上がって欲しいんですわ。

2025年8月12日火曜日

レンジで作る手羽から揚げを作るよ

カルディで、レンジで作る手羽から揚げを買ってきました。
この袋の中にから揚げシーズニング&粉が入っており、手羽中を入れて振り、袋ごとレンジにかけると唐揚げができるらしい。


ちなみにこちら、以前に黒胡椒味が発売されていたんですよ。
欲しくて探したんですが、当時はゲットできず。
続編としてタンドリーチキン味が登場した模様。
ということは、結構人気商品だったのではないかと…

…いやでも、ほんとぉ?蒸気の逃げ口は確かにあるようだけど、
レンジで作ったらさすがにしなしなになるんじゃないのぉ???
と、疑いの目を向け、期待のハードルを下げて挑みます。

使う手羽中は8本~12本。
私が作った時はちょうど中間の10本入れたらいっぱいになりました。
で、レンチンしたものがこちら


思ったよりから揚げっぽい!!

……のですが、持ってみると箸から伝わる柔らかさ……
これは、味ついた粉がかかって、カラっとしているように見えているだけですね。
実際食べてみるとやわらか食感。
から揚げに期待するカリカリやサクサクは全く無い。と言い切ってもいいかな。

しかしシリコンスチーマーで胸肉をレンチンすると半身でも結構な水分が出る事を考えると
うまく水分抜けてるなと思います。

味も少し弱めに感じるので、粉をまぶす前に手羽中に塩を振ったほうが良さそうな気がしました。

から揚げを期待すると少し違う気がしますが
別物の鶏料理だと思えば、粉がフカフカとしていて初めての感覚なので、これはこれで有りかな。
特に作成がめちゃくちゃ楽なので、手軽さを追い求めたい時は良いですね。

2025年8月11日月曜日

セブンイレブン チョコミント2品食べるよ

今年のチョコミントは本当に止まらないですね。
セブンイレブンから、「もちっと白いどら焼 チョコミント」「とろもちわらび チョコミント」が発売です。

通常コンビニ新商品は火曜日発売なのですが、こちら2品については水曜以降順次、となっており明確な発売日が不明。
全く入荷の気配がないセブンイレブンもありました。


白いどら焼きチョコミントは、もちもちしたどら焼き風生地でチョコミントクリームをサンドしたもの。
白いたい焼きと同じ系統のもちもち生地でしょうか。
別にもちもちさせなくても、普通のどら焼きで良くない?と思ったのですが、このもちもち感が合うんですよ。
生地自体の味が薄めなので、なめらかなチョコミントクリームの味を存分に感じられて、もちもちが良い食感になっている。

この前のチョコミントもこもそうですが、チョコミントって結構もちもちと…合う!?

もう一つはとろもちわらび チョコミント。



わらびもち……?大福では……?
と思って手に持ってみたのですが、これはわらびですね。
外側が非常に柔らかく、大福みたいに手に持って食べるものではなさそう。

中にチョコミントクリームが入っており、チョコチップのカリカリ感ととろとろわらびが一体化。
こっちも美味しい。

個人的にはどら焼きのほうが好みですね。最初に食べたから…程度の差かもしれませんが。
おかわり…おかわりしたい…

2025年8月9日土曜日

サーターアンダギーが食べたい

2週間くらい前から思ってたんですよ。サーターアンダギーが食べたいなって。
そんな時に飛び込んできた沖縄展開催の報。
これはもう行くしかないじゃないですか。
というわけで、東武池袋 大沖縄展に行ってきました。

サーターアンダギーは結構水分少な目の揚げ物だったはずなので、こんな真夏に置いてる?とちょっと不安でしたが、数量限定味は売り切れ、中間地点が発生するほどの大人気。
やっぱり気温が高くても小麦粉と砂糖が入ってるお菓子は食べられるんだな。
私は間違って無かった。
…という謎の核心を得ました。

しかし行列がすごくて諦めることはあるかもしれない。
とりあえず最後尾を探さなければ…と彷徨ったのですが、最後尾が全然見つからなくて。
やむを得ず中間地点の係員のかたに「最後尾どこですか?」と訪ねたところ
「ここが最後尾です」って言われました。

じゃあその手にしている「中間地点」の案内板は一体……

とりあえず早く買えるということなのでありがたく並ばせていただくことにして
サーターアンダギー詰め合わせセットを無事ゲットです。


他にもラフテーとかあったら買ってこようと思ったのですが、そういうガッツリ食べれそうなものは…何故か「沖縄唐揚げ」的なものがあったけど…あまり見かけないイメージでした。
美味しそうなパンとかあったけど、沖縄ビギナーなんで、コテコテの沖縄が欲しかった。

沖縄展は早めに切り上げ、オリエント博物館の「THE ANCIENT GLASS ―古代ガラスの3つの軌跡―」の展示も見てくることに。
今のところ人類最古のガラス細工ですよ。

ガラスは長期間地中に埋まると「銀化」という現象を起こすらしく
金属のような輝きが出てくるようです。
ガラス以外もこうなるのか、などは不明ですが
お手本のような美しい銀化ガラスが展示されてたりして、素敵でした。



古代の人はどうやってガラスを加工していたのか、というのも解説されており
目だけでなく知的好奇心も満たされる良い展示でした。

なんか充実した休日を過ごしてしまったわー

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旨辛サルサを作って食べるよ