そんな時に飛び込んできた沖縄展開催の報。
これはもう行くしかないじゃないですか。
というわけで、東武池袋 大沖縄展に行ってきました。
サーターアンダギーは結構水分少な目の揚げ物だったはずなので、こんな真夏に置いてる?とちょっと不安でしたが、数量限定味は売り切れ、中間地点が発生するほどの大人気。
やっぱり気温が高くても小麦粉と砂糖が入ってるお菓子は食べられるんだな。
私は間違って無かった。
…という謎の核心を得ました。
しかし行列がすごくて諦めることはあるかもしれない。
とりあえず最後尾を探さなければ…と彷徨ったのですが、最後尾が全然見つからなくて。
やむを得ず中間地点の係員のかたに「最後尾どこですか?」と訪ねたところ
「ここが最後尾です」って言われました。
じゃあその手にしている「中間地点」の案内板は一体……
とりあえず早く買えるということなのでありがたく並ばせていただくことにして
サーターアンダギー詰め合わせセットを無事ゲットです。

他にもラフテーとかあったら買ってこようと思ったのですが、そういうガッツリ食べれそうなものは…何故か「沖縄唐揚げ」的なものがあったけど…あまり見かけないイメージでした。
美味しそうなパンとかあったけど、沖縄ビギナーなんで、コテコテの沖縄が欲しかった。
沖縄展は早めに切り上げ、オリエント博物館の「THE ANCIENT GLASS ―古代ガラスの3つの軌跡―」の展示も見てくることに。
今のところ人類最古のガラス細工ですよ。
ガラスは長期間地中に埋まると「銀化」という現象を起こすらしく
金属のような輝きが出てくるようです。
ガラス以外もこうなるのか、などは不明ですが
お手本のような美しい銀化ガラスが展示されてたりして、素敵でした。

古代の人はどうやってガラスを加工していたのか、というのも解説されており
目だけでなく知的好奇心も満たされる良い展示でした。
なんか充実した休日を過ごしてしまったわー
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