2024年7月20日土曜日

「絶対に流行る」と言われ続けているお菓子を買ってくる

長時間並んだ店では、余計な買い物をしてしまう事、ありませんか。私はやってしまいます。
「せっかく長い事並んだんだし」という気持ちが強くなり、つい1個多めに買ってしまったりするのです。

というわけで、東武のイタリア展、そしてチーズとアイスSHOWに行ってきました。


ここでスフォリアテッラが買えるらしいんですよ。
色々なイタリアドルチェが流行りましたが、「次は絶対にスフォリアテッラが流行る」………………と言われてそろそろ10年になるらしいですよ。
その間にマリトッツォが猛烈な勢いで駆け抜けてゆきましたね。

スフォリアテッラは、極薄の小麦粉生地を何枚も重ね、貝の形にして
中にクリームを詰めたお菓子です。
極薄生地を噛み締めた時の、パリッとした食感とほどける生地が魅力。
パイ生地と紹介されることもあるようですが油分は入っていないらしいので、パイやミルフィーユより少し硬めなのが特徴。

EATALYでたまたま食べた事があるのですが、むちゃくちゃ美味しいんですよ。
絶対に流行ると言われる理由もわかります。
それでも流行らない理由は、量産が難しいとか、ちょっと食べにくいとか、要因もいくつか思いつくかも。
流行る食品って、柔らかいものが多い気がします。


1個だけ買おうと思ったのですが、かなり並んだのでつい2個、そしてスフォリアテッラではないお菓子も一緒に…

正直に申し上げると、こちらのお店のスフォリアテッラは美味しいけれどちょっと硬すぎる気も。まあ好みの問題ですが。


あとォカッチャも買ってきました。


昔自転車を所持していた頃、嬉しくなって東京中を走り回り
江戸川橋と豊洲のフォカッチャ専門店に出かけたものです。
こちらはその江戸川橋のフォカッチャ専門店さん。

豊洲のお店は閉店してしまったのですが、珍しくスイーツ系フォカッチャを扱っていました。
江戸川橋のお店は惣菜専門だったはず…と、思ったら、甘いメニューもあるようなので
再訪問しなければなりませんね、これは。










2024年7月19日金曜日

旨辛ラー油はスイートチリソースにもなる

2瓶目の旨辛ラー油を作りました。
今日はこれで生春巻きを作って行きますよ。

生春巻きにラー油とか、美味しいのかしら?と疑問に思いながら
レシピに従ってレモン汁、ナンプラー、砂糖を追加。
粗く刻んだピーナツを加えて、完成したのがこちらなんですが



これがめちゃくちゃ美味しくて。
なるんだ!?スイートチリソースに!?!?
ラー油のあまりの変身っぷりに驚くよりほかありません。

市販のスイートチリソースは果実が入っている場合もあるようですが
自作の場合、だいたい唐辛子、酢、砂糖、塩でいけるようです。
スイートチリソース欲しいけど1瓶買うほどじゃないなぁ…っていう時に、旨辛ラー油使えばよいと分かったの、収穫が大きいですよ。

砕いたピーナツも良い食感になっています。写真よりもっと細かく刻んで良かったですね。
辛さは、食べたあとピリピリと辛味が来る感じです。
一般的なスイートチリソースより少し辛いかも?と思いますが、甘さが強いのであまり辛味は気にならないかも。

ここまで作ってようやくですが、レシピとしては全体的に食べやすさのほうが優先されており
激辛チャレンジレシピ!…みたいな感じではないのだなと思いました。
もちろん、激辛チャレンジしたい人はどんどん唐辛子を足せば良いので
あとはお好みでという感じでしょうか。

2024年7月18日木曜日

キシュミシュ カジュ プラオを作るよ

ビリヤニと並ぶインドの米料理、プラオを作ります。
プラオは196か国レシピにも登場しましたが、ピラフの親戚ですね。
もともとはトルコの料理ピラウが起源らしく、プロフ、プラオ、ポロなど、親戚筋が多い料理となっております。

重ね蒸しをするビリヤニと異なり、プラオは香辛料や具材を調理した出汁で炊き込む炊き込みご飯となっております。

今回作るのは、レーズンとカシューナッツが入ったキシュミシュカジュプラオ。


ご飯にレーズンが入るのって、中央アジアあたりの食事で見た事ある気がする。
「キシュミシュ」がレーズンの事で本来ならゴールデンレーズンを指すようです。
一般的なレーズンより大粒で酸味が強めらしい。

インド料理にしては珍しく辛くなく、砂糖が入るので、すこし甘めのご飯です。
今回はバスマティライスを使っております。ビリヤニほどではないものの、軽やかな食感は残っております。
単品で食べても美味しいのですが、カレーの付け合わせはレーズン派の私、カレーが添えてあっても良いなと思います。
インド料理だけど、欧風カレーと合いそう。あとはこってりしたチキンコルマとか。

久々にBondyでお食事したくなる味わいでした。


2024年7月16日火曜日

赤い壺監修 本辛麻婆丼&本辛ビーフカレー

夏は辛いカレーの季節ですよ。
今年も各メーカーから辛いカレーが発売されております。
今年のS&B食品さんは、激辛で有名なお店「赤い壺」とのコラボ。


以前に激辛フェスで買ってきた「赤い壺」コラボの食べるラー油、めちゃくちゃ辛旨かったんですよね。
これは容赦ない辛さ来たか…?と震えました。

辛さレベルは、麻婆丼が9、ビーフカレーが8になっています。
いずれもレンジでの加熱OKで、中には丸ごと1本の唐辛子入り。

さっそく麻婆丼を食べてみました。


これは…辛…………くない?
あれ?
辛くなくない???
ある程度の辛さはあるものの、赤い壺、激辛と聞いて想像するものよりだいぶマイルドな気がします。
あとからじわっと辛さが来る…かもしれない。
唐辛子1本のところが辛いかな?と思いましたが、こちらも種抜きなのでそこまででもないかな。以前に食べた佐渡のカレーほどではないです。(唐辛子の個体差の可能性はありそう)

麻婆は甘さのある味わいで、中華というより和風のテイストを感じ、丼としてたいへん美味しく仕上がっております。

ビーフカレーもいただきますよ。


公式の辛さ表記によると、本辛ビーフカレーのほうが辛さが一段階低いのですが
体感ではカレーのほうが辛く感じました。
ルゥ、または麻婆のタレほど甘くないとか、トロみの違いかな。
一本唐辛子もこっちのほうが辛い…噛むと唐辛子エキスみたいなのが出てきて辛かった。やはり若干個体差があるのかも。

あと、麻婆より辛さが来るのが早いですね。あとからじわじわではなく、食べた瞬間にやってくる爽快感のある辛みです。

具のビーフは小ぶりなものの、ジューシーで旨味が強く
コクのあるビーフカレーとして大変美味しいです。
バリ辛レトルトと比べて辛いかというと…甲乙つけ難いかな。
1本唐辛子の活用次第では本辛ビーフカレーのほうが辛く感じるかも。

本格的に暑くなってきたらまた食べたいですね。



2024年7月13日土曜日

今日も今日とてチョコミント

大宮でチョコミントまつりが開催されているらしいんですよ
たまたまそちら方面に用事もあったので、ついでに立ち寄る事にしました。

が、エキュート大宮って2箇所あるんですね。
エキュート大宮ノースと、エキュート大宮。
最初ノースのほうに到着してしまい、あらゆるお店が見つからなくてめちゃくちゃ迷いました。
なんとかエキュート大宮にたどり着いた後もお店が全然無かったり
迷いに迷った挙げ句、スタッフ様と思われる方に聞いたところ
「あっ、そのお店昨日名前が変わったんです」などと言われる始末。
フロアマップ見ても全く見つけられないわけだぜ!

ちゃんと見つけられたお店もあるもののチョコミント商品が出ていないなどもあり
今回買ってきたのがこちらの2個


埼玉粉問屋 つむぎや こ、ふぃなんしぇ ちょこ、ミント(奥の箱と手前黒個別包装)
オーヴォ改め卵明舎のエッグドレーヌ チョコミント(右透明個別包装)

エッグドレーヌは卵型のマドレーヌですね。
表面にミントチョコレートがコーティングされています。
ミント感は控えめなのでチョコミントが苦手な人も食べられそうです。
ふわふわとしており生地が美味しい。

そしてこ、ふぃなんしぇ、これがめちゃくちゃ美味しくて驚きました。
名前の通り小さいフィナンシェ、8個個別包装になっており、開封するとミントの香りがします。
スースー感は強めで食べると口いっぱいにミントの風味が広がります。
フィナンシェの中にとろけるチョコが入っております。(夏の常温で溶けた可能性あり)
これを凍らせると、溶けたチョコが固まってパリパリ食感に変わるので
めちゃくちゃ美味しいんですよ。
常温ではふんわり、冷凍でサックリする生地も大変美味しいですね。
このチョコミントフィナンシェ、公式オンラインショップには並んでいないので、フェアだけっぽいの非常に勿体ないですねー。もう1個買っても良かったかもしれない。

いつの日か、再販してくださる事を祈っております。

2024年7月12日金曜日

チキン65を作って食べるよ

前から作りたかったものの、材料の関係でなかなか作れずにいたインド料理、チキン65を作りますよ。
チキン65は、手羽中を揚げ、スパイスソースで絡めたもの。
名前の由来は諸説あるらしく、1965年に完成したとか、唐辛子を65本使ったとか、65番目のレシピなどと囁かれておりますが、どれも有力というわけではなく、なぜ65なのかは藪の中の様子。

作る過程の写真は撮ってないので、完成品。


レシピは「ナイルレストランが教える初めてのインド料理」のものです。

ちょっとだけ砂糖が入った甘辛いタレ。
青唐辛子と各種スパイスでピリリと辛く仕上がっております。
めちゃくちゃ美味しい。

ずっと昔、私がまだインド映画もインド料理にも触れていない頃
会社近くのインド料理居酒屋でこれ食べたな。
その時の記憶が蘇りました。あの時もめちゃくちゃ美味しいって感動した記憶が。
思えばあれが、インド料理美味いの原点だったかもしれない。

今回、手羽中がなかなか入手できずに手こずったのですが
別に手羽中じゃなくても、普通の鶏肉でも良いようなので
今後また作ろうかと思います。



2024年7月11日木曜日

ハーゲンダッツとロッテのチョコミント

ハーゲンダッツからチョコミントのアイスバー「ショコラミントクランチ」が発売されました。
アイスバーとしては初のチョコミントだそうです。



ハーゲンダッツのチョコミントは過去すべて白いのですが
今回ももちろん白く、なんならパッケージに「白い」と強調されております。
絶対に青くしないという強い意志を感じますね。

色もそうだけどダッツのチョコミントってお上品なんですよね。
美味しいけれどそこまでスースーしないというか………
と、思っていたのですが
このアイスバー、ダッツ歴代いちスースーする気がしますよ!?
ダッツ様思い切ったんですね!

外側はパリパリのチョココーティング、原材料に表記のあるフィアンティーヌはおそらくこの中に入っており、サクサクした食感も加わっております。
アイスの中にはチョコクッキーが入っていました。
さすがにアイスの中だけあってしんなりしてました。
カリカリやサクサクも良いけど、この湿気た食感も実は好きなんですよね。


そしてこちらはガーナのチョコミント。


ガーナがチョコミントになるのは初めてだそうです。ロッテのチョコミントは爽やHERSHEY'Sなど、アイスでは既出。
本気のミントチョコ、とありますが、ミント感が強いという意味ではなさそうです。程よいミント。

ガーナ特有の重い口溶けのため、程よいミント味をゆっくり食べるのでちょうど良い気がします。
冷やして美味しいと記載がありますが、冷凍だとだいぶ溶けにくかったので、冷蔵で止めておいたほうが良かったのかもしれません。



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