フェルメールとマヤ・インカ・アステカは展覧会の人気コンテンツの印象です。
そんなマヤ・アステカがまたやってまいりました。
古代メキシコ展です。
最近の展覧会は写真撮影がだいぶ緩和されておりますが、古代メキシコ展はすべて撮影可能。
これは良い点とよくない点がありますね。
良い点はなんといっても自分の気に入った展示を好きな角度で撮影して保存できること。
気に入った展示物がなぜかグッズにならない私、大喜びです。
今回の展示のメインはどう見ても赤の女王なのですが
私が気に入ったのは雨の神トラロク
かわいい。
当時は新聞すら無かっただろうに、神様の概要や姿が統一されてるのはなんでなのかしらね。子供の遊びでもローカルルールができるというのに。
そして鳥の土器。
かわいい。
トラロク神はひとつくらいグッズあった気がしますが、鳥さんは居なかったような。
こんなにかわいいのにグッズが無いなんて。なぜかしら。
あと細かくて視力が必要な宝飾品や文書の展示は写真に撮ったほうが見やすいですね。
あまり展示ケースに近づけないですし、人が多いとゆっくり見るのも大変ですから、とりあえずズームで撮影して後から見返せるのは良いですね。
撮影可能でよくないと思ったのは、他人の撮影に写り込まないようにしないといけない点でしょうか…
人が多いとある程度は諦めていただくしか…避けるスペースも無いことありますからね。
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