先日会社にて、電話ではそこそこ話すけれど、あまり顔を合わせない他部署の人に遭遇しました。
どうもお久しぶりです。と挨拶をした後、その人がおもむろに言うんですよ。
「僕もダイエットしてまして…」
と。
僕「も」。
そこに一体誰が含まれているんでしょうね?
このかたにはデブとか言われた事ないですが
減って初めて、デブだと思われていたんだなぁとしみじみ思いました。
というかうちの会社には、人の顔を見るなり体重の話をする人しかいないんですか。
メタボ相手ならなら何を言っても許されると思っているんですか。
もし私がなんの脈略もなく「私も育毛を始めまして」などと言い出したらどんな気持ちになるのか、ちょっとお考えになってみてくださいませんこと?
どうせなら「生えて良かったって意味だから別にいいだろ!」と開き直られるところまで想像してくださいまし。
まぁ怒るとか悲しいとかのレベルではないですが
問い合わせ塩対応リストに3回分くらい名前を刻みました。
で、そのかた…特に太っているわけでは無いのですが、それでもダイエットをやっていると。
やっぱり皆…いや多数は、痩せようとしないと太っていくんだな。
教えていただいたのは、一定時間食べない、いわゆるオートファジーダイエットで
「でも会社から帰ってきたら、ちょっと食べちゃうんですけどね」
と、笑いながら去っていかれました。
そういえば私もやりましたね、24時間断食。
振り返ってみたところ3kg減り、のちにリバウンドしたようです。
その後、24時間断食を止めても体重が極端に増えるわけでもなかったので、
今はやっていないです。
過去のダイエットを振り返ってみると、私の体重を最も減らしたのは、運動熱が高まった期間及びピクミンブルーム開始なので、
私に最も有効なのはウォーキングらしいです。
とはいえ、食事コントロールは基本なのか…と、後ろ姿を見送りながら思ったのでした。
なお現在、お正月のあれこれで1kg増えたまま、チョコレートを抱えてバレンタインに突入しているところなので
寒波が去ったら…暖かくなったら…少しオートファジーも取り入れてみよう…かな… (弱気)
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