肉を小麦粉生地で包んで焼いた料理は、世界じゅうに姿を変えて存在しているようで
今回はその流れを汲んだモンゴルの料理、ホーショルでございます。
乱暴に言ってしまうとでかい餃子ですね。
以前に作成したエンパナーダの親戚のようです。
エンパナーダはオーブン料理でしたが、ホーショルはフライパン料理。
最初、生地の側面が焼けないのではと心配でしたがフタをしていたらきれいに焼けていました。
まぁ美味しそう。
私こういう、巨大肉まんや巨大餃子にかぶりつくのが夢だったんですよ。
レシピ本にも熱々のうちに食べてと書いてあるし?
一気に行きます!
と、元気よく噛み付いたら
生地から肉汁が飛び出して顔面直撃してえらいことになりました。
肉汁が飛んだ箇所にニキビみたいなのができた。火傷でこんなことになるんだ。
エンパナーダはこんなに肉汁吹き出した記憶ないんですよね。
それとも、吹き出たけれどもおいしかったと言う記憶で全て洗い流されているのかしら。
そう思い、改めて作り方を見直してみたら、エンパナーダはひき肉を焼いてから包んででいるので
やっぱりこんなに肉出てないと思う。
なお、ホーショルも大変おいしいです。
ホーショルは生地もちもち、エンパナーダは生地サクサク
好みで使い分けできますね。
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