前回までのあらすじ
年末年始休暇で時間に余裕ができたアラフォー、魔がさして塗り絵を買ってくる。
塗り絵をすれば少しは丁寧に暮らせるかもしれないなどという都合のいい妄想をし、
一方で、ポケモンの塗り絵なら簡単だろうと舐めくさり
丁寧になりたいけど簡単なのがいいという、魂胆が見え透いたチョイスをした結果
ポケモン塗り絵がとんでもなく細かくて私涙目という
イソップ童話のオチみたいな事態になったのでした。
当時私は言いました。
「1冊塗るのに1年かかるかもしれない」
どっこい。
1ページ塗るのに8ヶ月かかりましたよ!
え?背景が白いって?
迷ったんですけどね、背景は何色に塗ってもバランスがおかしくなる気がしたので白のままにしてます。
まあだいぶモチベーションも下がっていて放置期間も多かったわけですが
まさかこんなにかかるとはね。
2冊買ってきてますから
死ぬまでに塗り終わるかどうかの域な気がします。
いやぁ、私
塗り絵好きじゃないんだなぁ。
これでも一応元美術部なのですが、うちの学校の美術部なんて「オタク部」みたいな意味でしたから
そういえば絵も描かずに幽遊白書の話とかしてた気がするわ。
それでも時々、絵を描きたいみたいな気持ちが沸き上がってくることもあるんですが
いざ色鉛筆を手に取ると猛烈面倒くさい。
まあでも、いいんじゃないだろうか。
「絵を描きたい」と思った時に色鉛筆を握れば衝動は収まるという事ですし
ずっと色鉛筆握っとけ。
塗り絵はせっかく買ったしぼちぼち塗っていきます
0 件のコメント:
コメントを投稿