2024年7月13日土曜日

今日も今日とてチョコミント

大宮でチョコミントまつりが開催されているらしいんですよ
たまたまそちら方面に用事もあったので、ついでに立ち寄る事にしました。

が、エキュート大宮って2箇所あるんですね。
エキュート大宮ノースと、エキュート大宮。
最初ノースのほうに到着してしまい、あらゆるお店が見つからなくてめちゃくちゃ迷いました。
なんとかエキュート大宮にたどり着いた後もお店が全然無かったり
迷いに迷った挙げ句、スタッフ様と思われる方に聞いたところ
「あっ、そのお店昨日名前が変わったんです」などと言われる始末。
フロアマップ見ても全く見つけられないわけだぜ!

ちゃんと見つけられたお店もあるもののチョコミント商品が出ていないなどもあり
今回買ってきたのがこちらの2個


埼玉粉問屋 つむぎや こ、ふぃなんしぇ ちょこ、ミント(奥の箱と手前黒個別包装)
オーヴォ改め卵明舎のエッグドレーヌ チョコミント(右透明個別包装)

エッグドレーヌは卵型のマドレーヌですね。
表面にミントチョコレートがコーティングされています。
ミント感は控えめなのでチョコミントが苦手な人も食べられそうです。
ふわふわとしており生地が美味しい。

そしてこ、ふぃなんしぇ、これがめちゃくちゃ美味しくて驚きました。
名前の通り小さいフィナンシェ、8個個別包装になっており、開封するとミントの香りがします。
スースー感は強めで食べると口いっぱいにミントの風味が広がります。
フィナンシェの中にとろけるチョコが入っております。(夏の常温で溶けた可能性あり)
これを凍らせると、溶けたチョコが固まってパリパリ食感に変わるので
めちゃくちゃ美味しいんですよ。
常温ではふんわり、冷凍でサックリする生地も大変美味しいですね。
このチョコミントフィナンシェ、公式オンラインショップには並んでいないので、フェアだけっぽいの非常に勿体ないですねー。もう1個買っても良かったかもしれない。

いつの日か、再販してくださる事を祈っております。

2024年7月12日金曜日

チキン65を作って食べるよ

前から作りたかったものの、材料の関係でなかなか作れずにいたインド料理、チキン65を作りますよ。
チキン65は、手羽中を揚げ、スパイスソースで絡めたもの。
名前の由来は諸説あるらしく、1965年に完成したとか、唐辛子を65本使ったとか、65番目のレシピなどと囁かれておりますが、どれも有力というわけではなく、なぜ65なのかは藪の中の様子。

作る過程の写真は撮ってないので、完成品。


レシピは「ナイルレストランが教える初めてのインド料理」のものです。

ちょっとだけ砂糖が入った甘辛いタレ。
青唐辛子と各種スパイスでピリリと辛く仕上がっております。
めちゃくちゃ美味しい。

ずっと昔、私がまだインド映画もインド料理にも触れていない頃
会社近くのインド料理居酒屋でこれ食べたな。
その時の記憶が蘇りました。あの時もめちゃくちゃ美味しいって感動した記憶が。
思えばあれが、インド料理美味いの原点だったかもしれない。

今回、手羽中がなかなか入手できずに手こずったのですが
別に手羽中じゃなくても、普通の鶏肉でも良いようなので
今後また作ろうかと思います。



2024年7月11日木曜日

ハーゲンダッツとロッテのチョコミント

ハーゲンダッツからチョコミントのアイスバー「ショコラミントクランチ」が発売されました。
アイスバーとしては初のチョコミントだそうです。



ハーゲンダッツのチョコミントは過去すべて白いのですが
今回ももちろん白く、なんならパッケージに「白い」と強調されております。
絶対に青くしないという強い意志を感じますね。

色もそうだけどダッツのチョコミントってお上品なんですよね。
美味しいけれどそこまでスースーしないというか………
と、思っていたのですが
このアイスバー、ダッツ歴代いちスースーする気がしますよ!?
ダッツ様思い切ったんですね!

外側はパリパリのチョココーティング、原材料に表記のあるフィアンティーヌはおそらくこの中に入っており、サクサクした食感も加わっております。
アイスの中にはチョコクッキーが入っていました。
さすがにアイスの中だけあってしんなりしてました。
カリカリやサクサクも良いけど、この湿気た食感も実は好きなんですよね。


そしてこちらはガーナのチョコミント。


ガーナがチョコミントになるのは初めてだそうです。ロッテのチョコミントは爽やHERSHEY'Sなど、アイスでは既出。
本気のミントチョコ、とありますが、ミント感が強いという意味ではなさそうです。程よいミント。

ガーナ特有の重い口溶けのため、程よいミント味をゆっくり食べるのでちょうど良い気がします。
冷やして美味しいと記載がありますが、冷凍だとだいぶ溶けにくかったので、冷蔵で止めておいたほうが良かったのかもしれません。



2024年7月9日火曜日

時にはレシピの記載ミスを疑う事もある②

中本の旨辛レシピにカレーがありまして、今日はそれを作るんですけど
このレシピ、カレールゥ30〜40gに対して水が2カップも入るんですよ。
さらにトマト2個も。

カレールゥのパッケージ裏にある作り方を見てみると
ルゥの使用量は1皿分に換算すると18g前後。(固形ルゥの場合、パウダーだともっと使う)
その際に入れる水は、エスビーもハウスも1皿分あたり125mlとなっているんですよね。
それを考えると、ルゥ30〜40gに対して400mlはさすがに入れすぎなのでは…
煮込み時間もあまり長くないようだし
水、1カップの記載ミスじゃないかなぁ…?

こちら、水を半量で作った版。


旨辛チーズキーマカリーです。
味付け的に、多分この水分量だと思うんですよね。

なお、なかなかえげつない量の唐辛子が入ります。


できたカレーはしっかり辛い。
そんなに粉っぽくもならなくて大変美味しいです。





2024年7月8日月曜日

うどーなつを食べるよ

丸亀製麺から、うどんで作ったドーナツが出たらしいじゃないですか。
これが大変評判が良く、サクっと、じゅわっと、もちっとしているらしいんですよ。
サクッと?じゅわっと????
そんなのもう食べたいに決まってるじゃないですか。

というわけで、うどーなつを買ってきました。


5個入り300円、カレー味ときび砂糖味の2種類がありますが
うどーなつ自体は1種類で、薬味をかけるコーナーでカレー粉orきび砂糖を自らふりかけるので
お好みによってはプレーン味とか、ミックスもやろうと思えば多分できるかと。
私が行った店舗ではお一人様3つまでの購入制限がかかってました。

これは、イートインすべきだったのかもしれません。


持ち帰ると表面がしなしなになってしまっており、サクっとはしなくなっておりました。
じゅわっとも…しない……
でももっちもちの美味しいドーナツですね。
もちもちのドーナツといえばポン・デ・リングを思い出しますが、ポン・デ・リングよりみっしり詰まっており、コシの強いもちもち食感になっております。

カレー味はカレー粉自体がだいぶ美味しく、コクもありスパイシー。
これはカレーうどんも相当美味しそうなのがわかる味ですね。

きび砂糖は言うまでもなく、小麦粉に砂糖まぶしたものは美味しいんですよ。
カレー粉はわりとドライでしたが、きび砂糖は油を吸ったのか、こちらはかすかにじゅわっと感が残っておりました。

そして2つとも、粉がよく絡んでるんですよ。しっかり味がつけられます。
これは飛ぶように売れるのも頷けるおいしさ。

機会があればぜひ店内でサクッとじゅわっとする状態を食べてみたいものです。







2024年7月6日土曜日

夏に憧れて

夏は四季の中で最も童心に返る季節だと思っております。
そして私の童心を最もくすぐってくるのが
入谷の朝顔まつりでございます。
ああ朝顔。夏だわ。



花の名前がついたお祭りは、鑑賞系と販売系がありますが
朝顔まつりは実質朝顔見本市とも言える販売イベントです。
東京の小学生はここで朝顔を買って夏休みに育てるのかしら?


コロナ前に行った時は「団十郎」という品種が大変人気で
むしろどこの店を覗いても4色大輪団十郎しか無いくらいの勢いでした。
ザ・朝顔という佇まいの大きな花に加え、瑠璃や紅と並んでも映える渋いえび茶色、しかもこれが深くて綺麗とあれば人気なのも頷けます。

今回行ってみたところ、曜白も数が多く、品種不明の白い朝顔もちらほら見かけました。
あと団十郎……色薄くなった?最近の流行かしら?


そして朝顔まつりは程よく屋台も出ているんですが
この屋台のラインナップが私が思い描く「夏祭りの屋台」そのものなんですよ。
わたあめ、りんご飴、かき氷…
東京の屋台って遊び系を極端に見かけないのですが
胡散臭いクジ、ヨーヨーすくい、スーパーボールすくいなども揃っている。
しかもヨーヨーがピカチュウ形してるし。私が子どもの頃こんなの無かった!
ピカチュウヨーヨーすくいたいーーーーー!(4●歳児)

さすがに我慢して、かわりと言ってはなんですが
会場の神社にお参りに行ってきました。
何やらありがたい祈祷をすませた朝顔グッズをゲットですわよ。



入谷を代表する和菓子らしいこごめ大福と朝顔まんじゅうといっしょに。
結局屋台からは何も買えなかったけれど
7月初旬から夏っぽい事ができて満足です。


2024年7月5日金曜日

バルタラッチャチキンカレーを作って食べるよ

6月下旬、Soup Stock Tokyoでカレー祭りが開催されていました。
店内の商品がすべてカレーになるというお祭り。
その日のメニューにバルタラッチャチキンカレーがあったんですよ。
私、ウキウキで出かけたんですが、到着した店舗では冷凍スープのみ取り扱いらしく、お祭りやってなくて
食べられなかったんですよ。カレー。

悔しさを噛み締めて帰宅して、家のレシピを改めて見てみたら
いつか作ろうと思っていたリストの中にバルタラッチャチキンカレーがあるじゃないですか。
作る!
というわけで、ナイル善己さん「南インド料理とミールス」より、バルタラッチャチキンカレーです。


ご飯は雑穀米にしてます。

バルタラッチャとは「ローストしたものをペーストにする」という意味。
ロースト&ペーストの対象となるのは、ほとんどココナツのようです。

ココナツペーストのカレーと聞くとまろやかそうなイメージですが
ナイル善己さんのレシピでは結構な量の唐辛子が入り、なかなかの辛口に仕上がっております。
今作ってる旨辛レシピより辛いんじゃないかな。
改めて、エリックサウスさんのカレーのレシピって、万人が食べやすいようになっていたんだなぁと思いました。ナイル善己さんのは本格派という感じが。

今回はチキンカレーでしたが、海外のレシピを見るとかぼちゃで作るバージョンもあるらしい。
かぼちゃとココナツのカレー?そんなの絶対美味しそうじゃないですか。
次はバルタラッチャかぼちゃカレーですね。

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