2024年10月28日月曜日

物語のあるヨーグルトを食べてみた

SNSで美味しいと話題のヨーグルトを買ってきました。
パッケージと商品名がかわいらしいんですよ。
冬の入道雲、ぐうたら蜜バチです。



冬の入道雲はローソン、ぐうたら蜜バチはファミマで購入可能…でした。
のんびりしているうちにどちらも終売になり、今はイオンで買えるらしいとの噂。

こちらのコンセプトは”物語のあるヨーグルト”となっており、絵本を読むようにヨーグルトを味わう。とのことです。
フタを開けるとちょっとした物語が書いてある…!

以前に食べた岩泉ヨーグルトのような特徴はなく、見た目は普通のヨーグルトですが
事前に「入道雲」「ふわふわ」というキーワードを頭に入れていたためか、確かに他のヨーグルトよりふんわりする……気がする!
驚くのは酸味が全くと言っていいほど無く、ミルク感がとても強い事ですね。
ミルク感の強さだけなら岩泉ヨーグルトといい勝負ができる気がします。

酸味が少ないのは最近のトレンドなのかしら。
これ、水切りするとジェネリックリコッタチーズとして使える気がします。
これは……美味しい!

冬の入道雲は原材料に生乳しか使っていないのがアピールポイントのようです。実にシンプルな原材料。
乳酸菌って原材料に記載しなくていいんだ。

ちなみに他のヨーグルトはというと、メジャーなメーカーのプレーンヨーグルトは、おおむね「生乳・乳製品」となっており
乳製品って何ぞやと言うと、ヨーグルトの場合、クリーム、脱脂粉乳などが多いようです。


もうひとつ、ぐうたら蜜バチは加糖ヨーグルト。
こちらは加糖ヨーグルトで、わりとしっかり甘さを感じます。
もしかすると他の加糖ヨーグルトより甘い?というくらい甘く感じたのですが
ヨーグルトなのでカロリー的には別に高くなく、100g88kcalなので
いっそこのくらい甘いとおやつとしての満足感が高くて良いのでは。という気がします。
凍らせて食べたら絶対おいしいやつ。

コンビニ商品はとにかく入れ替えが激しいので、来年の夏…せめて初夏まで残っていてくれるととても嬉しいのですが、どうでしょうか。

ここ数年、ヨーグルトは機能面で選びがちでしたが
やはり美味いは正義。と、考え直す商品ですね。

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