2023年12月18日月曜日

料理教室の復習をしよう 鹿の子の回

本当は違う和菓子を作る予定だったのですが、盛大に失敗したので
今月は急遽、鹿の子になりました。
失敗したほうの和菓子、教室で作った時も失敗した記憶があるので
まだ精進が必要ですね。

そこにきて鹿の子は、まあ失敗しない。よほどのことが無い限り失敗しない。
なぜなら自作パーツがほぼ求肥のみで、外から見える面は市販の甘納豆を使うので
よほどの事がない限り、まあ大丈夫。
ただ、「失敗しない」と「上手に作れている」の間には深くて広い溝が(以下略

というわけで、鹿の子です。


鹿の子模様などと同様に、名前の由来は鹿の模様から。
鹿の子供である鹿の子は夏の季語なのですが
和菓子の鹿の子は比較的冬季限定で売られる事が多いようです。

あと、求肥や餅を包んだもの以外にも、小豆や栗の粒が見えるように配置された羊羹も「鹿の子羊羹」と呼んでいる模様。
これがまた綺麗なんですよ。
ちょっと今は寒いですが、暖かくなったら堪能したいですね。


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