ブランデースナップとトリークルタルトで使ったゴールデンシロップがほんの少しだけ余っているので
クランペットを焼いてシロップかけて食べるだけ。
クランペットはホットケーキのようなものなのですが、
ベーキングパウダーで膨らむホットケーキとは異なり、イースト菌を使って発酵させております。
そのためホットケーキよりもちもち感があり、冷めても柔らかいです。
以前英国展かどこかで「日本人ウケしそうなもちもち」と言われていたのですがそれも納得のもちもち食感。
これは流行る……と、思いつつなかなか流行らないんですよね。不思議。
発酵の時間が必要なので、食べたいと思ってもすぐ食べられないのがネックか…?
ホットケーキのように大きな円形に焼いても良いのですが、クランペットはやや小型の円形が良いと思っているので
セルクルを使って焼いたのがこちら。
バターをのせて、ゴールデンシロップをかけるのが定番とのこと。
うーん、美味い。
今回はゴールデンシロップでしたが、いつかあんこも挟んでみたいもちもち感ですね。
ちょっともっちりどら焼きみたいになりそうな気がします。
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