カレーのお供にチャパティを作る事が多いです。チャパティは全粒粉で作るインドの平パンで、パンと言ってもトルティーヤに近い形状をしており
上手に焼ければ膨らむんです。
私、どうしてもチャパティを上手に膨らませたくて、修行も兼ねてせっせとチャパティを焼いております。
もちろん素朴な味わいも魅力。
個人的には、サラサラしたカレーは米、味も濃厚でとろみが強い肉系カレーはナンが良いと思っており
チャパティはどちらもカバーできるうえに、揚げる事ができるという両者には無い利点もあります。
…と、ひとしきりチャパティの魅力について語ったところでナンを作っていくスタイル。
ナンも美味しいんですよね。もちもちしてて、甘くて。
今回一緒に食べるのは、「ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理」から、ケララチキンカレーです。
ココナツミルクで仕上げたチキンカレーと聞いて、少しまろやかめを想像しましたが
赤唐辛子と青唐辛子がダブルで入り、辛みの強いパンチの効いたカレーでした。
完成したカレーに赤唐辛子浮いてるし…分量間違えたかな?と思って見本を見たら見本の写真でも赤唐辛子が浮いてたので、辛くて正解のようです。
食べた後、しばらく胃がポカポカする感じ。これはもう少し気温が低くなってからおかわりですね。
案外さらさらしてたので、次回は米で行きたいところ。
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