地中海沿岸とか南仏のあたりとか、グルメで有名な地方じゃないですか。
しかもモナコですよ。セレブで有名な、あの、モナコ。
ググってみたら世界の平均給与第1位だそうで。
そんな国の料理は一体どんなものかと思ったら
材料、トマト缶とタラと玉ねぎ。味付けは塩。
超絶シンプルな白身魚のトマト煮なんですよ。
というわけで、本日の196カ国レシピはモナコから、ストカフィでございます。
これが平均年収2000万円の人々の食べ物……
正直、もっと豪華なメニューが登場するのかと思っておりました。
これだとペットの方が豪華な食事を食べていそう(偏見)
あれか、金持ちは健康を気にしていると言うし、ヘルシー最優先なのか。
いや待て、わざわざ寒冷地で釣れるタラを使っているあたり、「近場でとれた魚なんか食べないザマス」的な意図でもあるのか?
とはいえタラ料理は地中海でもそこまでレアじゃないよね。
まぁ、平均年収2000万円の人しか口にできないような超豪華レシピを載せられても困ってしまうので
私としてはこのレシピで助かります。
そしてこれがまぁびっくりするほど美味しくて。
タラをトマトで煮ただけなのに?この旨さ?
これにちょっとした野菜サラダを添えれば栄養的にも素晴らしそうな気がするので
やはり健康第一レシピなのかしら。
これはすきあららばまた作りたいでレシピですね。
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