以前に食べた柿の種ラー油にいたく感動したアラフォーです。私ときたら今更ラー油ですよ。
強刺激福袋にも食べるラー油が2種類も入っていたわけですから
今なら食べ比べができるんじゃないかと思って、桃屋のラー油とカルディのラー油を買ってきました。
1種類ラー油じゃないものが混ざっていますが後述。
S&B食品からは2ブランドラー油が出ています。
まずは李錦記ブランドの食べるラー油
食べるラー油=サクサクと覚えたばかりなのに、早速サクサク系じゃないものが来ております。
私の古いラー油観がどんどん覆されてされております。具が柔らかい、肉厚系ラー油とでも言うの??こういうラー油もあるのか!
入っているのはニンニクと唐辛子、それと塩漬け唐辛子。
柿の種ラー油と比べるとしっかり辛さがありますが、唐辛子2種の字面から受ける印象ほどは辛くないかも。
カルディの食べる麻辣醤方向だな。
と、思ったのでご登場いただいております。
でもこれは油としては運用できないので、写真は撮ったもののおまけですかね。
そしておかずラー油。
S&B食品はおかずラー油だけで4種類出している力の入れよう。
油の少ないラー油と言う、ラー油の定義に真っ向勝負しているような商品も出てるんですけど、
実際のところ1番欲しいのそれ。って思います。
ごめん……本当に欲しいのはサクサクしたところだけなんだ……
これは強刺激タイプなので桃屋のものより若干辛いですね。
でも「麻辣」のフォントサイズから想像するほどは辛くないです。
もへじのラー油は具が結構細か目。
辛さも桃屋よりはありますかね。
ザクザク感こそないものの、油として運用するならこのぐらいの具の細かさが1番使いやすいのかもしれない。
個人的な感じではこうかな
S&B李錦記
油の量 5
辛味 5
具の大きさ ※柔らかい食入り
S&B麻辣おかずラー油
油の量 2
辛味 2
具の大きさ5
花椒の香りが強い
桃屋のラー油
油の量 2
辛味 1
具の大きさ 4
もへじのラー油
油の量 4
辛味 2
具の大きさ 2
なぜ内容物の写真を撮らなかったのか……ねぇ?
なお、李錦記はあくまでも上記の商品の中で1番辛かったと言う意味での辛さ5で、
全ラー油商品の中で1番辛いと言う意味ではないです。多分1番上には上があるはず。
カリカリした具を食べたい時は桃屋、
具もいいけど本命は油の場合はもへじ、
唐辛子が好きなら李錦記
桃屋を自分好みにちょっとアレンジしたものが食べたい場合はS&Bおかずという感じでしょうか。
色々食べて、一番印象に残っているのは李錦記かもしれない。
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