Tarzanから出ている「痩せる生活」を読んでみたら、そこにとんでもないことが書かれていたんですよ。
脂肪細胞は、一度増えたら二度と減らない。
と。
本当ですかーーーそれ私絶対痩せられないやつじゃないですかーーーーー
なお、脂肪細胞が増えやすい時期と言うのも決まっていて
生後1年間、思春期、とのこと。
思春期なんて人生で1番太ってましたよ。
終わった!私のダイエット、完!!!
……まぁ一応、頑張れば脂肪細胞は小さくはなるみたいですけれど
消えるわけではなく「小さくなる」ですからね、サイズダウンにも限度があるでしょうし。
中くらいの細胞10個しかない人と、小さい細胞100個の人どっちが重いかって考えると100個の方が重そうだし。
実際は100個じゃ済まない数ぶら下がってるんだろうし。
重いよな、それは人より重いよな……
なお脂肪細胞、減らないくせに増えはするようです。
つまり人生で1度でもメタボに足を突っ込んだ人は生涯脂肪細胞を背負って生きていくことに…
いやー信じたくない。細胞の新陳代謝どうなってるんですか。
新陳代謝で細胞が滅びないならデブは不死なのでは?
あと仮に私が餓死する場合、減らない脂肪細胞をたんまり抱え込んだまま死んで
「こいつこんなに脂肪があるのに餓死とか嘘でしょw w」みたいな状況になるってことですか?
嘘でしょ。私が言いたいですよ、いやどっちも私が言ってるけど。
でも脂肪細胞が二度と減らないなら理論上はそうなるってことよね。
あと−2kgのモチベーション、と思って読み始めた本でしたが
やはり自分には才能がなかった、そしてリバウンドも超しやすいのが分かったので
なんかもういいかな、スーパーカップチョコミントでも食べよう。
という気になってしまいました。
もう中年だし、お洋服が入らないことに気をつけて、あと食費と相談しながら生きていこう。うん。
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