人間ドックの結果が芳しくなく、検査を受けることとなりました。
大腸内視鏡検査。
どこの病院に行くか色々調べていたら、
「痛くない」「苦痛の少ない」という言葉がずらずら並んでるんですよ。
これは、相当痛いんだろうな…おお恐ろしい。
その中で、口コミの良さげだった病院に決め、週末に問診を済ませてきたのですが
この「痛くない」の方法って、検査中に麻酔をすることっぽいのです。
「眠ったみたいな状態で検査できますよ」
と、言われてものすごく迷いました。
いやだってね、小さなポリープを見つけた場合はその場で切除するらしんですよね
うっかり見つかるかもしれないじゃないですか。ポリープ。
半分寝てたら切られている瞬間を見逃すってことですよね。
それはもったいないな。
と、思いまして。
なかなか無いですよ、自分の内臓を見れるチャンスなんて。
麻酔無しで受診することにしました。
どうしてもダメならその時麻酔もできるらしい。
そして渡されたのがこちらの検査キット。
麻酔無しで受診することにしました。
どうしてもダメならその時麻酔もできるらしい。
そして渡されたのがこちらの検査キット。
ここに2リットルの水を注ぎ、薬剤を作って全部飲む。
ちょうど天然水ペットボトル2リットルがあるから、それ全部入れちゃえばちょうどいいね。
と、思ったのですが
なんか多い。
まあいい、誤差誤差。
この他に水またはお茶1リットル、計3リットルを定期的に飲み干す必要があるらしい。
味は梅味。うーん、マズイ!もう1杯!
なぜ梅?と思ったんですが、塩分入れるためか。
それよりなにより、大量の水分がゴリゴリ体温奪ってくるんですよ。
そのうち、薬剤の味とかそんな事よりも寒さとの戦いになってくる。
当日は食事もできないのでなおさら寒い。
チェイサーとして白湯を飲んでみたり、スクワットしてみたり、その場ダッシュしたりして暖を取っていました。
真冬じゃなくて良かった。
というかご飯たべたい。
俺、この検診が終わったらからあげ食べるんだ…
後半に続く。
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