最近、文字を書いていないので、病院の「病」の字がついに書けなくなり
受付で固まったアラフォーですこんばんわ。
今日は人間ドックの日でした。
人間ドックをやっている病院には2種類ある。
バリウムが不味い病院か、まあ飲める味の病院かだ。
去年の人間ドックのバリウムは不味くてですね、石膏にちょっと砂糖を入れて飲んだらこんな味なんだろうなって思うような感じ…石膏飲んだことないけど
でも美術室にあるあの像とかこの像が浮かぶような味でした。
裸眼視力を測らなかったら最低判定を食らった事件もあり
今年は病院を変えたのですが、
まあまあ飲める味のバリウムが出てきました。
飲めると言ってもバリウムは食品ではないんですけどね。
口には入るんですけど、体が飲み込む事を拒否してる感じ。
担当のかたから「はいっ!もっとぐいっと!一気に飲めるだけ飲んでください!食道の広がりが弱いです!一気に!一気に!!」
という、体育会系の飲み会みたいな掛け声をいただき
心で涙を流しながら頑張って飲み込んだところ
担当「ちょっと胃袋膨らみが弱いので炭酸追加で」
と、追い炭酸&バリウムをもらい、ガチで悲鳴が漏れました。
これだけ頑張ったし、今年こそ数値改善、とか思ったんですけどね
見たことのない眼底検査器具がありましてね。
自動でピントを合わせてくれる眼底写真撮影器らしいのですが
私これとの相性がすこぶる悪いらしく
二人がかりで操作してくださったのに何故かピントが合わなくて、検査出来ませんでした。
……今年もD判定っぽいよ。
最後は美味しいものを食べて胃袋からバリウムを一掃しましょうね。
親子丼。
去年も親子丼だった気がする。
あと20年くらい毎年バリウム飲むのかーと思うと、憂鬱ですね
ただ胃カメラよりバリウムのほうがマシと皆さん口を揃えて言うし
胃カメラ有料のところが多いので
貧乏人はバリウム飲むしかないのかもしれません。
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