赤十字センターから「献血できるようになったよ」というおハガキが届いたので
またしても献血に行ってまいりました。
前も書いたのですが、私、血流には謎の自信がありまして
アラフォーになっても血の気が多いし、
採れるうちに採っとけ、血。
ということで行ってきました献血ルーム。
前回とは別の献血ルームに行ったので、猛烈な水分プッシュは無かったのですが
逆に今度は水分を飲む暇がなくて
前回はまだ寒い時期で、今回真夏ですよ。
水分抜けてますよ、ちょっと飲ませてくれませんかね。というくらい飲む隙が無かったです。
でもまあ、献血に関しては妙な自信がある私。
多少水分が採れなくてもまあ大丈夫でしょう。(紙コップ2杯分くらいは飲みました)
というわけで今回もサクッと400ml採血。
相変わらず採血後のほうが上がっている血圧。
「立てますか?ふらつきませんか?」と度重なる心配をよそにピンピンしている私。
ふっふっふ、楽勝だぜ。
「では献血カードをお返しします。次の献血可能日は3月ですね」
えっ?
3月?
「女性は年間800mlまでとなっております」
えっ???
800ml!?
むしろ3ヶ月に1回ペースで献血するつもりでいたんですが
年2回までしか献血できないらしい。(知らなかった)
いや、私も、会社の健康診断とか何回も見てるから、世の女性達が試験管1本の採血に大変苦労しているのを知っている。
なので一般化するつもりはなく、あくまでも私に限った話なのですが
私もっとポテンシャルあるよ!?
血液足りない足りないって言ってるなら
ポテンシャルがある人はもう1回くらい猶予があってもいいのでは?
そんな事を考えながら、理想のバッグを求めてあちこち歩き回ってきました。
5kmくらい歩いたでしょうか。
歩いてる時はなんとも無かったんですけど
帰宅したら少しバランス感覚がおかしくて。
別に倒れるほどでは無かったけれど、2,3歩よろっとする感じ。
……私にはポテンシャルが……
そんなにあったわけではないのかもしれない。
所詮アラフォーおばさんよ。年よ。
夜になって、採血したほうの肩と手首もちょっと痛くなってくるし
そうか…年2回が順当か。
ちょっと過信してました。
まあ倒れる前に分かってよかったんじゃないかしら?
というわけで、鉄分補給を言い訳に、まぐろ丼いただきます。
めっちゃおいしい。
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