2020年3月13日金曜日

9年ぶりの献血チャレンジの話

9年前の3月、そう311から数日後、
血液がピンチとの話を聞き、献血ルームに向かいました。
サンプル採血した後、担当のかたより
「あなた献血無理なんですけど!?」
とかなり強い口調で言われてビビッて以降、献血からは遠ざかっています。
ちなみにNGの理由はデブの貧血です。

前の健康診断ではデブの貧血からは回復していたし、
今回は大丈夫では?
と思ったので、献血再チャレンジです。
いざ!と献血ルームに向かうと、受付の方から
「トイレかなにか探してます?」(=おそらく間違えて入ってきたと思われてる)と先制パンチをもらい
すみません、献血しようと思いまして…と初手謝罪からスタート。
なぜ私は謝ってるんだ。

着席してサービスのドリンクを飲むことをおすすめされるも、別に喉が乾いていなかったので飲まずにいたら
「飲んでいない…なぜ!?」と強めに言われる。
謝罪2回目。
そしてスポーツドリンク500mlを飲まされる。
あれ?前に献血したときこんな水分取らされた記憶無いぞ…?

なお献血が終わったあとに追加で200mlのまされて、飲み終わるまで移動を許されませんでした。
帰り際にも500mlペットボトルの持ち帰りを勧められるし。
お腹たぷんたぷんだよ!


私、デブの貧血やってましたが、血流には謎の自信がありまして
献血前に散々、めまいやふらつきがもし起きたら〜と説明されましたが
「ま、余裕だろ」とたかをくくってまして。

でももう若くないしちょっとだけ内心ビビってたんですが
まあ余裕でしたね。
むしろ採血前より採血後のほうが血圧上がるという謎の症状まで出てました。

20200313 - 1.jpg
エンゼルパイをもらって帰宅してきました。
献血カードも復活。

4ヶ月後にはまた献血できるようになるみたいなので、今度は違う献血ルーム行ってこようかな。


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