2019年12月17日火曜日

忘年会で出た料理が気に入らないといびられた思い出話

忘年会の話で思い出した過去の話。
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それは私が新人の頃。今とは別の会社にて。
忘年会の準備は新人の務めでした。
学生時代に飲み会をした経験がごく少なく、新人時代にも飲み会に誘われることもなく、東京の店もろくに知らない状態で
ホットペッパーか何かを見て適当な安いお店を見つけて申し込みました。ちなみに同期2名にも確認とったけど、彼らもガチのパソコン少年でお店は詳しくなかった模様で、特に異論出ず。

料理はサラダ、前菜、メインディッシュ。
その時メインディッシュの詳細に何て書いてあったのかは覚えてないんですが、
出てきたのはグラタンでした。

が、このグラタン、中身がなんとうどん。
うどんグラタン

……いや確かに、マカロニグラタンとうどんグラタン、成分的に大差ないっちゃ無いんですけど
当時のお局様および上司には相当ヤバイものとして映ったようで
「グラタンにうどん入れる!?普通!そんな店選ぶ!?」
と、私の後ろでぎゃんぎゃん騒いでました。

なお、直接「すみませんでした」と謝るとにっこりして
「いいのいいの」
と返事があるのですが、
視線を逸らすと後ろで
「ちょっと頭おかしくない?」
と、聞こえるように話し出す。
お局様および上司はそんな人たちでした。


思えば私が店選び嫌いなの、ここから来てるのかな?
他人が気に入るかどうかの責任取れないですよ。
凄い人になると下見に行くみたいですけど
そこまでのコストをかける情熱が微塵も浮かんでこない。(とくにお局様に対しては)
人付き合いってほんと、苦労しかないわ。


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