あれを見るたびに「有限じゃないか!」と心の中でツッコミを入れております。
美味しくていくらでも食べられることを「無限」と表現しているんだといちいち訂正も入れているのですが、元祖とも言える無限ピーマンは一人当たりピーマン1~2個しか割り当てられておらず
やっぱりちっとも無限じゃないじゃないかと憤慨しております。
もっと食わせろ!
とはいえ料理名は勢いとか語呂とか雰囲気が大事なので
がっちり加熱してあるのに「生〇〇」とか、宇宙の法則が乱れるようなものはザラにあるので気にしてはいけません。
それで言うと今回のメニューは別のベクトルで「そのネーミングはどうなの」と思うんですよね。
よだれ鶏。
本日は旨辛レシピ100より、極旨辛よだれ鶏です。
中国での名前も「口水鶏」(口水=よだれ)
名前の由来は、中国の文豪が「思い出しただけでもよだれが出そうだ」と綴ったことに由来するとか。
故事や文学から名前を取って来るの、なんだかすごく中国っぽさありますわ。
ただあまり美味しそうな名前に感じられないんですよね…
実際に食べるとめちゃくちゃ美味しいのですが。
今回は、旨辛ラー油に醤油と酢を加えてタレを作っております。
実は同じく四川料理の棒棒鶏とほぼ同じもので、鶏の切り方が違うだけらしいです。
日本だと棒棒鶏はゴマダレベースのものを多く見かけるので、なんとなく棲み分けできている気がしますね。
胸肉を使っていますが、非常にしっとり仕上がっており、冷やして食べてもパサつかず
辛さも相まって箸が止まりません。これぞ無限胸肉じゃないか。
たんぱく質も摂れるし、夏の食事にぴったりなのでは?
と思って調べてみると
四川の夏の気温は約30度と日本と割と近いらしく…ただし湿度は低いようですが…
夏場に冷えたよだれ鶏を食べ、夏バテ解消しているのかな…などと想像を膨らませておりました。
中国での名前も「口水鶏」(口水=よだれ)
名前の由来は、中国の文豪が「思い出しただけでもよだれが出そうだ」と綴ったことに由来するとか。
故事や文学から名前を取って来るの、なんだかすごく中国っぽさありますわ。
ただあまり美味しそうな名前に感じられないんですよね…
実際に食べるとめちゃくちゃ美味しいのですが。
今回は、旨辛ラー油に醤油と酢を加えてタレを作っております。
実は同じく四川料理の棒棒鶏とほぼ同じもので、鶏の切り方が違うだけらしいです。
日本だと棒棒鶏はゴマダレベースのものを多く見かけるので、なんとなく棲み分けできている気がしますね。
胸肉を使っていますが、非常にしっとり仕上がっており、冷やして食べてもパサつかず
辛さも相まって箸が止まりません。これぞ無限胸肉じゃないか。
たんぱく質も摂れるし、夏の食事にぴったりなのでは?
と思って調べてみると
四川の夏の気温は約30度と日本と割と近いらしく…ただし湿度は低いようですが…
夏場に冷えたよだれ鶏を食べ、夏バテ解消しているのかな…などと想像を膨らませておりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿