楽しく拝見していたNetflixのドラマ「ザ・クラウン」最終章が配信されました。
エリザベス女王の晩年がベースなので仕方ないとはいえ、ダイアナ妃の事故、マーガレット王女、エリザベス王太后、親友のポーチーと離別の話が多く、ハッピーエンドと言うには少し淋しい展開になってます。
エリザベス女王の出番も少なく、前半はダイアナ、後半はウィリアムがメイン。
ダイアナ妃の話は避けられないとはいえ、主人公であるはずのエリザベス女王がほとんど登場しない構成にするのはどうなんだ?
…と、思ったわけですが、
多分もう手慣れてしまわれたんでしょうね、女王の職務に。
イギリスはブレア政権の好景気で国家の危機も無く、外せないようなエピソードが他に無かったのかも…と思うなど。
史実ベースなのである程度は仕方ないのかな。
それでもシーズン1から6の最後までしっかり楽しませていただきました。
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