2022年9月1日木曜日

緑の銀行の営業電話の話

メインバンクを変更してから、時々銀行から電話がかかってくるようになりました。
みずほ銀行は私のようなゴミ顧客は歯牙にもかけなかったというのに、緑の銀行はヒマなのか営業電話ノルマがあるのか…

何度か適当に話を聞いていると、やたらと保険を買え買えと言ってくるんですよ。
要らんと何度も言っているのに、人を変えて「保険はご興味ありませんか?」と繰り返してくる。
ある日ついに「保険以外でもご案内できます」と言うものですから、さすがに興味がわいてしまって
「保険以外ならお話を聞きたいです」と回答しました。

後日改めて担当の人からWeb会議に呼んでいただけるとのことで
何を話してくれるのかと思ったら
「保険にご興味はありませんか?」
と言われました。
どうあがいても保険!

調べてみると銀行経由で疾病保険にも加入できるようですけど、金融商品として案内してくるのが死亡保険のみでしてね。
ぼっちに要らないでしょう。死亡保険。
将来は無縁仏コースまっしぐらなのに誰が保険金受け取るの。
と、画面内にいるピカピカのエリート銀行マンに力説するのもなんだかなぁ…と思って「保険は要らないです」とだけ言ったんですけどね。

「お客様、保険を誤解されているようなのでちょっとだけ説明させてください」
とか言い出すんですよ。
こやつ…誤解メソッドの使い手か…!!
何なの、この保険にかける執念……こわい。
いつもの被害妄想を全開にして、保険契約1年後くらいに謎の怪死を遂げている姿まで想像して震えました。
まあ私のようなゴミ顧客のゴミ保険金ではそのような事態にはならないにせよ、緑の保険会社、渋い話も聞いたしこんなに押せ押せだと経営状況良くないのかな?とか、思ってしまいますね。
あ、私の妄想ですよくれぐれも。単なる販売強化月間なのかも。電話担当も大変ですね。

こういう「○○を誤解」メソッドが登場した時は話を逸したほうが良さげな気がしたので
「投資信託とかどうでしょうか」
と全然違う方向に話を振ってみたところ
「あ、はい?投資信託?……投資経験とある程度まとまった資金が必要ですけど?」
と、明らかにテンションだだ下がりのお返事をいただけました。

御社はまとまった資金がないと判断している客に営業電話をかけてきているのか…?
そうまでして売りたい保険が怖すぎますよ。
軽く投資信託の説明を受けたあと、後日資料を送りますと言われたのですが
届いた資料も保険の資料でして

そうまでして保険を契約させたいのか。
あまり深い意味は無いのかもしれないけど、ここまで推されると絶対契約しないぞフェーズに入っております。
怖いよ。

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