2021年10月10日日曜日

第34期竜王戦 第1局の大盤解説会に行ってきた

観る将歴1年、バリバリのにわかでございます。
それでも棋士の顔と名前はだいぶ覚えてきたと思います。
コロナの影響もありイベントらしいものがそもそも開催されず、ひたすらAbemaを見る日々でしたが
竜王戦の大盤解説会、あるらしいんですよ。

今年の挑戦者はご存知、大天才・藤井聡太三冠
迎え撃つは「豊島?強いよね」事件もあり、観る将を始める前から存じ上げていた豊島将之竜王。
今後も二人の対局は何度もあるんだろうけれど、私が参加できるチャンスのあるイベントでこの二人が対局している事が何度もあるとは限らない。
というわけで、にわかですが大盤解説会申し込んでしまいまして、ラッキーにも当選してしまいました。


まあ大盤解説会、対局場から離れている場所にあるので、直接見る事はできないんですけどね。
それでも鈴木九段や高見七段をはじめ、たくさんの棋士をお見かけできてホクホクです。
等身大パネルもあるし!

解説会にはお子様もちらほらいらっしゃり、6時間の長丁場なのですが、まあ大人しく座って真剣に将棋見てるんですよ。
偉いわぁ。
一方で3時間で背中と腰に限界が来ている私…年を感じる…

大盤解説会では、「次の一手クイズ」が定番らしく、今回は2回のクイズが開催されました。

こちとら雰囲気で観る将やってるんですよ。
プロが指す手とか、当たるわけないじゃないですか!!
…と、思っていたら1回だけ正解しました。正解者が多くてプレゼントは外れてしまいましたが…残念。


竜王戦第一局はたいへんな大熱戦で、名局賞候補と評価する棋士のかたもいらっしゃるそうですね。
現地に居て分からなかったのかと言われそうですが
大盤解説の情報量が多くて、ニワカの理解度では色々追いつかない感じが…

参加者のかたは結構、将棋の指し手もチェックして、かつ解説者と掛け合いするガチ勢も多く
私のようなニワカが参加するのは気がひける感じなので
2回目の参加があるかどうかはわからないです…腰痛的にも。

でも本当に貴重な体験ができました。
1回は行けてよかった。
関係者の皆様、解説者の皆様、対局者のお二人、
本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。

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