「この人は私が死ぬまで活躍してくれる」
という喜びを感じるようになってしまいました。
なお例外については考えないものとします。
そんなわけでダコタ・ファニングですよ。いいね。ダコタ・ファニング。
疲れを癒やすために週末は映画三昧してました。
見た映画の感想など。
という喜びを感じるようになってしまいました。
なお例外については考えないものとします。
そんなわけでダコタ・ファニングですよ。いいね。ダコタ・ファニング。
疲れを癒やすために週末は映画三昧してました。
見た映画の感想など。
■500ページの夢の束
自閉症で、スタートレックの知識がずば抜けている主人公(ダコタ・ファニング)が
スタートレックの脚本コンテストに応募を試みるも、
郵送では締切に間に合わないため、一人と一匹でロサンゼルスを目指す話
面白かったですねー。結局色々解消できてない気もするけど、奇跡的に色々解決するより私は好きです。
残念ながらスタートレックの知識が全く無いので、それを知っていればもっと楽しめたのかもしれない。
■アレクサンドリア
起源4世紀のアレクサンドリア、実在した女性天文学者ヒュパティアと
彼女に思いを寄せる2人の男とのやりとり。
かたや将来が約束されたエリートのオレステス、かたや奴隷のダオス。
ヒュパティアはどちらも相手にせず天文学一筋で、かつ奴隷のダオスに親切にする事もあるものの、結局のところ階級違いで見下している所もあり、
ダオスはそんな状況を打破すべく神のもとに平等だと謳うキリスト教に加わり修道兵士としてのし上がったりと設定が熱いです。
セットが凄く豪華でローマへの没入感がすごい。
実在の人物を扱っているので仕方ないとはいえラストはちょっと残念感があったかな…
■ロード・オブ・ウォー
アンチヒーローものはわりと好きですね。
アンチヒーローでなくても、普通のヒーロー物の悪役でも
破滅しか待っていないのに進むしかできない様子にロマンを感じる様になってしまいました。
昔はこんなんじゃなかったのに、変な趣味ができてしまった…。
こちらは銃に魅せられた武器密輸商人がひたすら銃を売り、世界の混乱の一端を担う話。
現実はどうか知りませんが、物語の中では非人道的な事をやるとまあ大抵しっぺ返しをくらう事になってまして、
中盤まではビジネスが成功して順風満帆、そこからじわじわと追い詰められていくわけですが…ああ、たまりませんねぇ…ぐぇっへっへ。
最初は弟と一緒に武器密輸のビジネスを始めるも、弟は早々に麻薬中毒になってリタイアしてしまい
「どうしてお前はそうなんだ?」
と問いかけるシーンがありまして
この時点では麻薬に溺れる弱い弟、という視点なのですが、
後から思い返すと兄がサイコパスだったとわかるのも趣があっていいですね。
今日も5kmくらいは歩いたものの、おかげさまでだいぶ疲れも取れたので
明日から、可能ならぼちぼち散歩再開…できるといいなと思ってます。
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