2021年9月21日火曜日

本当はもっとコロッケみたいになる予定だった魚コロッケ

料理とは、塩分と水分の調節と心得たり。パート2。

レシピ通りに作れとは言うけれど、野菜のサイズ感とか結構違うじゃないですか。
いざ作ってみたら、予想以上に野菜から水分が出てしまったっぽくて
多分これ失敗コースだよな、って雰囲気が漂ってきたとき、
独自判断で小麦粉を足すなり水分減らすなりのアレンジを加えて調整するか
「それは勝手なアレンジだから良くない」と、失敗コースを突き進むか
私は一体どうすればいいのでしょう。

というわけで本日の196カ国レシピは、アイスランドのフィッシュボール。
魚と玉ねぎのすり身を焼いたものです。
サンプル写真を見ると、多分もっと固い感じに出来上がるんだと思うんですよ。
私作ったの水分多すぎて。
形もすっかりいびつ、ぺちゃんこになってしまいました。

まあ、小麦粉を追加で加えて補足するにも
まずは1回作って失敗する必要が合ったんじゃないか、やっぱり。
一度も作ったこと無いものを「多分違うと思ったのでアレンジして作りました」では
納得いかないというもの。
とはいえ今まで、塩がない料理に独自判断で塩を入れたり、エビを足したりしているので
そっちはいいのかという話にもなり……うーん…うーん……

味は美味しかったです。多分味はそんなに変わらないと思います。
タンパク質も取れるし、水分量が適切なら冷凍保存もできるだろうし
今後もどんどん作っていきたいレシピですね。


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