堕落した人間なので、もう「シャキシャキ」という文字を見ただけで顎がだるいです。
今のうちからこんなのでは将来顎が心配だと思っているので仕方なく食べてるんですよ。
内心ではクタクタのヘナヘナでトロトロになった野菜炒めが食べたいんです。
そんな野菜炒め…あるわけ…そんな野菜炒めが
あるんですか!?
それがインド料理のパウバジです。
野菜を炒めに炒めてソース状になったものをパンにつけて食べる。
使うパンもイースト菌発酵のパンで、ポルトガルの影響を受けているとかいないとか。
インド映画「ヴィジョン」に登場する一家が、アリバイ作りのためにパウバジを食べるシーンがありまして、それを見て私もいつか食べたいと思っていたのです。
追体験できる機会って貴重よね。
映画自体は相当面白いサスペンスでNetflixで見れるのでぜひご覧ください。
ゆくゆくは自作予定だけど、まずは正解を知るところから。
というわけで、レトルトパウバジを食べます。
添えるパンは食パンでご容赦…
基本的にトマト味の野菜ペースト。
思ったよりスパイシーさも控えめで淡泊な味わい。
と、思ったのですが、食べきる頃にはどこからやってきたのか分からない辛みが効いておりました。
食べたとき全然辛くないのに、しらないうちに辛味が登場してる!
多分野菜たっぷり食べれているはずなので、ヘルシーで良いですね。
ようし、次は自作にチャレンジですよ。
とはいえ、やるとしてもトマトが存分に出回る夏場ですかね。
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