2021年2月1日月曜日

湯豆腐を作って孤独を感じた話

やっぱり湯豆腐ってあまり好きな食べ物ではないな。と思ったわけですよ。
昨日、おいしい醤油で湯豆腐食べたばかりなんですけどね、

いや、あれは美味しかった。
豆腐、おいしい。
醤油、おいしい。
でもその湯豆腐を作ってると、どうにもテンションが上がらないんですよね。
上がらないどころか下がる。
無色透明の鍋の中に浮かぶ白い塊を見て、思ったんです。

世の中の人は楽しい休日を過ごしているというのに
私はなんでせっかくの休みの日に豆腐を茹でているところを眺めているんだろうか。

と。
なんか寂しい休日だなって。

もし豆腐ではなくお肉を焼いていたらウキウキしていただろうし
もしそのお肉が霜降り和牛だったら、人目もはばからず肉にかぶりつける幸せを噛み締めていたと思うので、ネックになっているのは湯豆腐なんでしょうけれど。

繰り返しますがお醤油は美味しかったんですけど
湯豆腐は、なんかテンションが上がらない。
麻婆豆腐ならこんな気持ちにはならなかったから豆腐は悪くない。
湯豆腐、なぜか湯豆腐なんだ。
いや湯豆腐は悪くない、トマト湯豆腐とか明太バター湯豆腐とかはテンション上がる。
カロリーだ。カロリーが足りないんだ…!!
私がカロリーに支配されているばっかりにこんな事に…!

こういう理由であまり好きじゃない食べ物ができることもあるんだなって。

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