最近では、何かにはまることを「沼」と表現するようで。
元はオタク用語のはずだけど、最近すっかり一般に馴染んでしまった感じがします。
で、ステイホームで増えたらしいんですよ
カレー沼の住人が。
私もカレー沼にダイブしたい。
いや、カレーだけでは満足できない。
なぜなら私はワダが好きだから!
ポリヤルが好きだから!
そう、インド料理沼にダイブするのだ。
というわけで、まずは前から作ってみたかったポークビンダルーですよ。
結局カレーなんですけどね。
インドカレーにしては珍しい豚肉、そしてワインビネガーを使って作る
ちょっと酸っぱいカレーらしいです。
煮込んでいる間、酢の匂いがプンプンして
これ本当に大丈夫か?と思い、恐る恐る舐めてみましたが
食べるとそこまで酸味がきついわけではない。
豚肉を口に入れるとですね、これがまあ素晴らしく美味しいんですよ。
神はこの世に酢と豚をもたらした
中国人は酢豚を作り、インド人はポークビンダルーを作った。
…みたいな話が思わず思い浮かぶほどに。
そう、酢豚っぽさがあるね。
酢豚がなぜ酢牛ではないのか、その答えがあった。
豚肉の味と酢って合うんですね。
よーし、これからどんどんインド料理沼に行くぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿