2020年7月28日火曜日

肉汁の海ができた、南米風ミートローフ

196ヶ国料理9品目は、コロンビアのミートローフ「アルボンディゴン」を作ります。
卵と野菜をひき肉で包み、さらにそのひき肉をベーコンで包むというボリューム満点の料理です。

ミートローフがどういう物体かは知ってますが、作ったことないんですよね。
もしかしたら食べたこともないかも。
アルボンディゴンは、卵と野菜を肉で包み、さらにその肉をベーコンに包んで焼き上げます。

焼きあがったのがこちらなんですけど
20200728 - 1.jpg
なんか海ができてる。
肉汁の海が。
半分煮込み料理になってるじゃないですか。

ひき肉にたまねぎを入れすぎたかな?と思ったんですが
ググったら肉汁は出るものらしい。
これはもう普通にスープになるなとおもいまして、少し薄めてそのまま飲んでみました。

20200728 - 1 (1).jpg
こちら、自分のことをオニオンスープだと思っている肉汁です。

20200728 - 2.jpg
ミートローフのほうは、横の肉壁作りが甘かったですが
味はいい感じだし、パサつきもないし、これもとっても美味しい。
もし次作る事があれば、次の課題は成形ですかね。
思いっきり言い訳ですけど、家にいい感じの耐熱皿が無くて、成形しづらかったんですよね。
でも改善ポイントは見えているので、次はもう少しマシなものができそうです。


0 件のコメント:

良ければクリックお願いします

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりぼっち日記へにほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

ミスドを温めて食べるだけ