2020年6月8日月曜日

仕事ができる人はわりと色々許される話

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前も登場したうちの会社の仕事ができるエースさん。
コミュ力が高くマネジメント力に優れるので、現課長よりよっぽどマネージャーに向いていると思っており
早くこの人課長にならないかな。と待っているわけです。

先日、そのエースさんが、何を思ったのか朝礼で
「今ぼくは○○というゲームにはまってます」
と、ゲームの話をしはじめまして
よく知っているゲームの説明を延々聞かされ、
何か教訓が含まれているのかと思ったらそのままゲーム紹介だけで終わるという、過去いち謎の朝礼を聞かされました。

私、これに大変感銘を受けましてね。

堂々とゲームの話をしても、周囲の人はこんなに熱心に耳を傾けるのか。
そう、エースさんならね。
と。

まさに「誰が言ったか」問題。
もし私が「最近ハマっているゲームが」とか言い出したら
「いやいや仕事中のしかも朝礼でみんなの前で話す時にゲームの話ってどうなの」
とか、絶対言われるわけですよ。
真面目に話しても、何かを言うと「お前が言うな」と忍び笑いが漏れるのが私の発表ですよ。
一方でゲームの話なのに(内心どうかは知らないけど)熱心に聞いてもらえる。
そう、エースさんならね。(2回目)

カリスマってこういう事だよなぁとしみじみ思います。
そういう人に私はなりたかった。

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