世の中には不思議な名前の料理がいくつか存在しております。
おそらくその中のひとつ
「貧乏人のキャビア」
を作ってみようではありませんか。
貧乏人のキャビアってなんぞや?というと
蒸しナスのペーストのことのようで。
ナスの種がキャビアっぽさを醸し出しているからキャビア呼びらしいですが
日本のナスはそこまで種感ないですよね。海外だともっとタネタネしいのかしら。
加熱して柔らかくなったナスをペースト状にして
にんにく、アンチョビ、などを混ぜてもう少し加熱。
パンやクラッカーにつけて食べるそうです。
仕上げにオレガノを振ってみる。
い。色が悪い!
炒めてるときもう少し明るい色でしたけどね?空気に触れて色が変わった?
でもすっごく美味しい!
ジャムのようにねっとりとろっとして、アンチョビの塩気がちょうどいい感じ。
ちなみに写真のでナス2本分です。
すごく縮んだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿