2020年5月31日日曜日

レモンでマヨネーズを自作する話

自作の一番のメリットは、普段なにげなく食べている食品には何がどのくらいの割合で入っているのか、それが分かる事ではないかと思うんです。

マヨネーズはほぼ油だという話は聞くけれど、
実際どのくらい油なのというのが、実感を伴って理解できるわけです。
キューピーによると7割油らしいのですが、その7割を自分の手で注ぐことが大事。
さあ注げカロリーを!
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全部注ぐと、油好きな私もドン引きなレベルで油です。
これでも油少なめのレシピなんですけど、それでもマヨネーズとはほぼ油であるということがよくわかります。

卵黄1個にこんな大量の油を入れようと最初に考えた人は
よほどの油好きかなにか?
食べ物によくある、ミスから生まれたとかそういうレベル?
そんな感じで油です。

卵黄1個からかなり大量のマヨが生成されました。
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酸味成分はレモンにしてみたものの、レモン成分は大さじ1杯。
早速味見してみたんですが


………不味くね?
油少なめレシピのおかげか、レモンの酸味はしっかりします。
でもなにこれ。ただ酸っぱくて油っぽいだけの何か。

味の素をふってみたところ、若干美味しくなりました。
手動での撹拌なので、工場で作るものより油が分散しなくて
重たい味になるとは聞いていましたが…
まあ食べれないほど不味いわけではないし
どうせ調理に使うので最終的に味は整えるんだけど

キューピーマヨネーズって凄いね!

自作マヨは早速コールスローにしてみました。
20200531 - 3.jpg
こっちは美味しい。
調理用にすれば全然いけますね。
でもキューピーマヨネーズがあれば事足りるので、やっぱりキューピーマヨネーズって凄いね!


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ミスドを温めて食べるだけ