先日、なにげなくKindleストアを見ていたら小説版ドラえもんを見つけまして、
しかも大好きな鉄人兵団のノベライズで、トドメに作者が瀬名秀明でぶっ飛びました。
瀬名先生ドラえもん書くんですか!
これは後日読むとして
これをきっかけに久々に見てしまいました。
映画ドラえもん のび太と鉄人兵団
最近リメイクされているらしく、リルルがたいへん美少女になっています。
リルル可愛い。
改めて見てみると、内容全然覚えてませんでした。
メカトピア?奴隷?そんな話だっけ???
私は鉄人兵団が好きだったんじゃなくて、リルルが好きなだけだったんだなと。
もしかして、魔界大冒険のほうが面白いのでは?と思い始める。(あとで見よう)
でもでも、リルルがメカトピアの創世記を話して
しずかちゃんが「人間と同じじゃない」と嘆くあたりが非情に手塚みがあって良い。
こういうの昔から好きだったんだから、多分ツボだったんだろうな。
なおリメイク版鉄人兵団にはピッポという新キャラが登場していて
リメイクを気に入るかはピッポを気に入るかどうかに全てかかっているような気がしました。
私のように、鉄人兵団=リルルの話。と刷り込まれていると
リルルの役割を一部ピッポに取られたような感じを受けるので、
ちょっと残念感があるかな。
リルルがピッポを助けたりと、別の一面を見れる良さもあるんですけどね。
でもやっぱり鉄人兵団……好き。
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