2020年2月11日火曜日

どうでもいいアカデミー賞雑感の話

祝日も久しぶりな気がするし、浅草に行こうかな。と脳内で考えていたら
会社の人が
「(コロナウィルスが蔓延しているのに)休みの日に浅草とか行く人、ヤバイよね~」
と話しておりました。

思考が読まれている…恐ろしい!

まあでも、先週の通勤時だけで咳エチケットガン無視おじさんが満員電車でずっと咳してて、よりによって隣だったり、駅のホームですれ違う直前にくしゃみされたりしたので
在宅勤務でもない限り時間の問題なのでは、という気がしています。


そんなわけで、先日のアカデミー賞の話でも。

アカデミー賞がアメコミ作品を嫌うのを知っていたので
万が一今年のホアキンが主演男優賞取れなかったらどうしよう。(逮捕騒動もあったし)
去年のROMAが個人的にイマイチだったのもあるし、ホアキンが主演男優賞を逃したらもうアカデミー賞なんか知らない!
くらいの気持ちで見てたんですが
無事というか、安心というか、よかったよかった。
(まあそこまでアカデミー賞に思い入れがあるわけでもないんですけどね。)


ホアキン・フェニックスは過去「グラディエーター」で助演男優賞にノミネートされており…という解説を見て
グラディエーターにホアキン出てた?と見返してみたら
コンモドゥス役だったのですね。
待って待って、コンモドゥス、かなり若かったはずでは?
20200211.jpg
え?「グラディエーター」は
もう20年前の映画ですって……!?

と、年を…年を取ったわ……
まあリアルタイムで鑑賞した映画では無かったけど(言い訳)


そしてなんと、作品賞に韓国映画の「パラサイト 半地下の家族」が。
完全非英語映画の作品賞受賞は史上初。
監督賞でアジア系はアン・リー監督について2人目。
パルムドールと作品賞の両方を制したのは65年ぶりの快挙と
参考:https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/20200208-00162237/


「冬のソナタ」でブームが来た時は、去年のタピオカブームと同じで猛烈な波をひたすら敬遠して
それからずっと離れっぱなしですが
いよいよ見る時が来たか…。という感じです。
実は去年の「工作 黒金星」もかなり面白そうではあった。

ただ、改めてアカデミー作品賞を見直してみると
やっぱり私とあまり趣味合わない感じがするんですよね。
今後は映画館も混むのだろうし、まずはネトフリの「オクジャ」から見ますかね(今日見れなかった)

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