2020年1月12日日曜日

人生の数だけスコーンはある

スコーンを食べたことが無いひとにスコーンとはどういうものかを説明するのはとても難しい。
クッキーとパンを足して2で割ったような感じ…いやそれだとメロンパンとの誤解もあり得るかしら。
なんかこう…みっしりしてて、バフっとした食感で、食べると水分が欲しくなり、決して洗練されることがない小麦粉の塊、

なのですが!

お店によってだいぶ姿かたちおよび食感が違うんですよね。

私、20代のころにスコーンにどハマリしてかなり色々なお店のスコーンを食べたのですが
それこそクッキーでできた岩みたいにザクザクホロホロのものを出してくるお店や
まるでパンみたいにふんわりもっちりしたものまで
とても同じ名前の食べ物とは思えない違いがありました。
これがクッキーだったら、チョコチップからチーズ味までバリエーションは豊富ですが、平たくてサクサクした食べ物というところは揺るがないわけじゃないですか。
その根底すら危うい小麦粉の塊、それがスコーン。


前置きが長くなりましたが、今月のベターホームはスコーンでした。
なおマイ・ベスト・スコーンはフォートナム&メイソンの、ちょっとパン系な食感で、生地は甘め、小ぶりなレーズンが入っているものです。
それと比べると、今回作ったスコーンはちょっとザクホロ感強め。

生クリームといちごジャムでいただきます。
20200112 - 1.jpg

左側に写っているのはこちらも手作りのグラノーラ。

手作りして初めてわかる糖質・脂質の量というのもありまして
グラノーラはできるだけ食べないようにしよう。と思いました。
でもめちゃくちゃ美味しい。
甘いものは美味しい。

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ミスドを温めて食べるだけ