2019年8月29日木曜日

いつまでもビギナーズの話

昨日のTVerの話題に関連して
きょうの料理にビギナーズが登場したのが2007年の事らしいです。
自炊初心者だった私は、ビギナーズの登場に喜びながら
「いつかビギナーズを卒業する日が来るのだろうか」とか思ってたんですが
今でもビギナーズを愛用しています。

NHKのきょうの料理は最も有名なレシピ番組と言えるかと思いますが
いざ作ろうとすると、あれって結構複雑なんですよね。
なお私が考える複雑そうな料理(※あくまでも雰囲気)の定義は
1.工程が多い
2.調味料が多い
3.材料が多い


の3つです。
特に調味料「甜麺醤」とか「ゆず胡椒」とか出てきたら、レシピそっ閉じですよ
無いもん、家に。
買っても使い切れないの知ってるから買いたくないし。

その点ビギナーズは、使う調味料もせいぜい3つくらいだし(ゆず胡椒の登場頻度はなかなかだけど)
豪華で本格的なものはできないかもしれないけど
美味しくて普通の日の夕食にぴったり。みたいなレシピが多いので
使い勝手が良いんですよね。
20190829 - 1.jpg
きっと死ぬまでビギナーズのままなんだろうなぁ。
と、最近察した次第。
改めて、たまにはランクアップにもチャレンジしないと。


ちなみに、複雑な料理は調味料や材料が多いレシピだと思ってますが、
難しい料理は逆に、調味料や材料が極端に少ないレシピだと思ってます。
フレンチで有名な落合務シェフのトマトソースのレシピなんか
材料:トマト・塩
なの、恐ろしくて震えますね。

レシピ通りに作れば決まった味ができると言われたことも多いですが
できませんからね。
火加減とかで結構味が変わってきます。
シンプルなレシピが一番怖いです。ほんと。

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