見なければ良かった。
何故日本ではタコスがメジャーじゃないのかと死ぬほど悔しがる事になるから。
メキシコにとってのタコスは日本でいうところのおにぎりに相当する。
という話をあちこちで見かけます。
ソウルフードであることと、お手軽さではおにぎりポジションですが
種類の豊富さはおにぎりを凌ぐのではないかと。
肉のタコス、魚介のタコス、野菜のタコス、豆のタコス、唐辛子のタコス…
むしろおかずをトルティーヤで包めば全部タコスなのでは!?!?と思うほどのバリエーション。
その中で6種類のタコスに注目して、タコスと人との関わりがどうだとか言いながら
ひたすら肉汁を垂れ流している動画です。
なぜかタコスの一人称視点で語りだすナレーション
肉を崇拝するあまり、窯から出す時には荘厳なBGMが流れます。
聖なる肉の登場です。
私はあと何回、美味しそうに煮える鍋を見せられればいいのでしょう。
でもこれを見ていると脳内が肉汁になるので
やめようと思いつつも口開けて映像に吸い込まれていきます。
危険な動画だ…
ああータコス食べたい、食べてみたい。
こういう娯楽は最高だわ…
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