夏のボーナスが出たので、前から欲しかったパン切包丁、ブレッドナイフを買ってきました。
主食がパンならもう少し早く買っても良かったんじゃないかと今更に思うブレッドナイフ。
米にしゃもじが必要なように、パンにはブレッドナイフがあって良かったよね。
ブレッドナイフは、クラストが固いフランスパン等を綺麗に切りやすいというメリットがある一方で、
焼き立てのパンを切るのには向いていないらしいです。
フランスパンは滅多に食べず、焼き立てパンを少しでも綺麗に切りたかった私。
やっぱりブレッドナイフ要らないんじゃね?
という気がするのですが、とりあえず使ってみないとね。
購入したのは京セラのセラミックブレッドナイフ
効力を発揮するのはクラストが固いパンなので
ブールを用意しました。
…バゲットももちろん売ってたけど、食べないんですよね、バゲット。
梅雨の中を持ち歩いたので若干しっとりした可能性も否定できないですが、固さは健在。
早速切ってみました。
これは確かに切りやすい。
ナイフがパンを「掴む」という感じが凄いです。
切ったのがこちら。
右、普通の包丁、左、ブレッドナイフ。
断面はそこまで差が無いように思われますが
上から見ると、これ分かりますかね。
左、包丁、右ブレッドナイフ
包丁で切るとクラストがへこんでますが、ブレッドナイフはへこみが無いです。
ただ、切り落としてしまうとそんなに目立たないかな。
薄切りはとってもやりやすいです。
焼き立てパンも切ってみました。
山型パンにケンカを売っていくスタイル。
これをやると、支えを失った断面部分がめちゃくちゃ萎むんですよ。
下面のクラストが無くなるせいなので、ナイフあんまり関係ないだろうなと思いつつも試しに切ってみましたが
断面綺麗に切れるし萎みも少ない!
切れる…切れるぞ…!とムスカ状態で感動してました。
買って良かったブレッドナイフ。
ナイフの写真一個も無いけどちゃんと買ったよブレッドナイフ。多分焼き立てパンのところでうっすら写ってるはず。
ちなみに、ブレッドナイフで手を切ると
包丁より流血がひどい(切った)
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