2025年10月20日月曜日

辛い肉まんを蒸すよ

先日、せいろを「野菜を蒸すために」買いました。
私はこれでヘルシー蒸し野菜を食べてダイエットするのだと、そう申し上げました。
しかしこれだけはやっておかねばなりません。
そう、肉まん。
しかも、辛い肉まんを作りたい!

というわけで、辛い肉まんを作りますよ。
参考にしたレシピはこちら
肉まんのレシピは多いですが、オイスターソース不使用って結構珍しい気がします。
今ちょうどオイスターソース切らしているので、あと551美味しかったのでこちらのレシピに。

分量に対して小さじ2の一味唐辛子、そして細かく切った唐辛子1本を加えてあんを作成


これを包んで蒸したのがこちら。



……せいろは!?

うん、まあ…15㎝じゃ肉まん1個蒸すのがやっとで、正直効率悪いっていうか。
かといって24㎝せいろは普段使いするには大きすぎるし
調理器具を皿として使おうとするからこのようなミスマッチが生じるんだな…



なお作った肉まんはいい感じに辛く、でも豚肉の油で辛味も後をひかず
めちゃくちゃおいしいです。
旨辛レシピを作ってきて、どのくらい辛くすれば良いかがわかってきたのだ…とか言っちゃう。

具がシンプルなので作りやすいのも良いですね。
カロリーは気になるものの、また作ろうと思います。



2025年10月17日金曜日

ひまわりの種で作ったチョコレート「チョコか?」ブロックタイプを食べるよ

以前に食べたひまわりの種からできたカカオ不使用チョコ「チョコか?」
板チョコが出たら食べたいと思っていたのですが、
出ました。板チョコ。

3種類ほど出ており、今回買ってきたのはプレーンとヘーゼルナッツ。
他にパフ入りがありました。
クランキーチョコが好きすぎる私としてはパフ入りが一番惹かれるものの、まず味を知りたいので今回はプレーンとヘーゼルナッツをお買い上げ。
1枚298円。



中身はこんな感じ。変則的なカットになっております。



食べてみると、明らかにビスケットの時とは違う風味。
これは確実にチョコではない別の何かの味がします…します、が!
チョコって色んな味が出ているので
「こういう味の新しいチョコだよ」と言われるとまったく違和感がないですね。
この味…どう表現すれば良いのか…チョコよりややさっぱりして、ちょっと香ばしい?
独特の甘みがあって、なんとなく和菓子っぽい甘さを感じるんですよね。
絶対食べたことある味なんだけど思い出せない…私のバカ舌めぇ…

なお私、ヘーゼルナッツ入りってヌテラのように、チョコとヘーゼルナッツのペーストが混ぜられたものだと思っていたのですが
アーモンドチョコのように、砕いたヘーゼルナッツが入っていました。
これだけでも結構風味がわからなくなるもので、ヘーゼルナッツ入りは独特の風味はほぼ感じず。これはチョコですね。

ブロックで食べることでようやくひまわりの種の風味が分かった気がします。
これは確かにチョコとはちょっと違う。
けれども、チョコとして違和感無い、という味ですね。

まだまだお値段がお高いですが、代用チョコとして私はまったく問題なく受け入れられそうです。

2025年10月14日火曜日

塩キャラメルのようなチーズ?を食べるよ

先日買ってきたノルウェーのチーズ「イェトスト」を食べますよ。


購入してきたこちらの商品を見ると、名前が「イェトスト」ではないですが、なんとこのチーズ別名が結構あるらしく、
イェトスト、イエオスト、ブラウンチーズ、ブルノスト、スキクイーンと
色々呼ばれているようです。
………ほんとぉ?1個くらいよく似た別のチーズが混同されてない?
と、心配になるレベルの別名の多さ。
多分…多分これがイェトストのはずです。

小さくカットして、食パンに乗せて食べてみる。



塩キャラメルのようだと言ってもチーズだから塩味だろうと思って食べてみると、予想以上に甘かったです。
スイーツ系チーズほどの甘さは無いものの、確かに塩キャラメルですね。
ドライフルーツと合わせると完全にスイーツになりそうなくらいの甘さはあります。

結構ねっとりしていて食べごたえがあり、甘さもまあまああるので
ブロックで買ってきたら期限内に消費できなかった気がします。
アソート選んでよかった。

2025年10月13日月曜日

かっぱ橋道具まつりに行ってきた

3連休はかっぱ橋道具まつりの時期ですよ。
フライパン、使おうと思えばまだまだ使えるのですが、テフロンパワーが弱くなっているのをひしひしと感じまして
そろそろ買い替えたいなと思っておりました。
なので再びフライパン目当てで道具まつりへ。

今年も例年通りスタンプラリーが開催されているのですが、スタンプラリーもデジタル化してました。
参加賞はかっぱ河太郎のポーチらしいので今回はちょっと見送りで…いやかっぱ河太郎可愛いですけど、ポーチは家にそこそこあるので…

私の記憶が確かなら、前回フライパンを買った時、600円くらいだった気がしたんですよね。
でも今回はどこを見ても1500円くらいのフライパンしか売っておらず
どうせ3年しか持たないならニトリでいいかな…というわけで断念。

そして今年は、ずいぶん久々に宇田川商店さんでスパイスが売り出されているじゃないですか!
1袋300円の破格。
これも昔は1袋100円とか200円だったのよね。ああ物価高。もとが安すぎるので300円は妥当だと思いますが。
前からほしいと思っていたコリアンダー(ホール)をお買い上げ。
あと無くなりかけていたカイエンペッパーを補充です。


真ん中のは顆粒だし、3種の貝のだしですって。
中華風なのか和風なのかは不明ですが、これからの季節スープ的に使えそうだなと思ったので買ってきました。
写真に撮り忘れていますが、パスタも1kgお安かったのでお買い上げしております。

道具まつりなのに食べ物ばかりとはこれいかに。
……いつものことか。

2025年10月11日土曜日

チーズを買いに行って、高級ブリオッシュを買う話

aminoステップの記念すべき最初のラリーがノルウェーの食文化を紹介するものでした。
最初に登場するのがノルウェーのチーズ「イェトスト」
塩キャラメルのようと例えられるチーズ、いつか食べてみたいなぁと思っておりました。
ググってみたところ北千住のチーズ専門店で買えるらしいので、買いに行ってきました。

なお、あとからググったらカルディでも買えるらしいです。

イェトストブロックも売ってましたが、せっかく専門店で買い物するわけだし詰め合わせセットをお買い上げ。



あとはハロウィンのドーナツでも買って帰りますかね、と思ったら
期間限定数量限定のパンが売り出しされていたんですよ。
パウンドケーキよりひとまわり大きいくらいのサイズで1500円。

たっか!

…と、思ったのですが
よく考えたらハロウィンドーナツ3つ買ってもそのくらいするし、体積で考えるとブリオッシュのほうが多いので
ドーナツよりは安いのでは?
という謎の計算により、買ってしまいました。
ポンパドウルのラ・ブリオッシュ・ドゥ―ジェニー



さっそく一切れいただきます。

うんまぁ…

中にオレンジピールらしきものとレーズンが入っているのですが、
特にオレンジピールがこんなに香り良い事ある!?というくらいよく香る。
というかそもそもパン自体から得も言われぬ甘い香りが漂っています。

キャッチコピーは「絹のようになめらか、至極のくちどけ」で
味美味しいのに、なんで食感の事にしか触れてないんだろう?と疑問になる感じですね。
むしろ食感はそこまで……と思ったのですが、私、ひらめきまして。
ちょっとレンチンしてみたところ絹になりました。

おおおおお柔らか!
これは至極のくちどけも納得ですわ。

なお、ラ・ブリオッシュ・ドゥ―ジェニーは北千住では3日間限定でしたが
7月にも各地で発売されていたようなので、これからもぽつぽつ店頭に出るのではと思われます。
お値段が高いので、なかなかおかわりできないのが悲しいですね…物価高ぁ…

2025年10月10日金曜日

ラム肉のレトルトカレーって珍しくない?

スーパーで見つけて思わず手に取ってしまいました。
ハウス食品 選ばれし人気店 ラムキーマカレー


ラム肉のレトルトカレーって珍しくないです?
ググってみたらあるにはあるらしいので、これが初というわけではなさそうですが。
その辺のスーパーで買えるカレーの肉っていえば、ビーフorチキンで、ポークですらキーマカレー専用みたいな扱いな気がする。
そこにきてラム肉ですよ。

早速食べてみました。お供はナンです。


まず、結構辛くてびっくりですね。
後を引くような辛さではないものの、初手けっこう辛い。
ココナツミルク入りなのもあって、最初の辛味のあとは非常にまろやか。
非常にもったりとした濃厚カレーです。

肝心のラム肉はほとんど存在を感じません。
ひき肉として多少入っているかな?
カレーが濃厚なのもあり、ラム肉の風味を感じるほどではないので、ラムとは知らずうっかり買ってしまっても食べられる味…じゃないかな?
かといってラムの気配が無いわけではなく、言われてみればラムの風味はしますかね。
個人的にはもう少し羊っぽさを期待しておりました。

ナマステインディアの時にも思いましたが、最近カレーの進化というか現地化?
ジャパニーズカレーではなく、インドに近いカレーが増えたような気がします。
インド以外でもマッサマンが流行ったりしてますし、なんならカレー以外でもきっと現地のレシピに忠実なものが増えているのかもしれません。
ユニークなレトルトカレーが増えそうで楽しみです。

2025年10月9日木曜日

クリーミーと辛さが両立するカレーを作って食べるよ

どこかに私が作った事がなくて、かつ作れるカレーはねぇがー。
そんな気持ちでネットを徘徊していたら見つけたのが本日のカレー。
Chicken Pasandaでございます。

レシピをググると主にイギリスサイトがヒットするので、
キチンティッカマサラと同じようにイギリスで大人気のカレーっぽいですね。
ムガル帝国がルーツで、クリームやナッツが入ったリッチなカレーとなっております。
Pasandaとは、ヒンディー語で「好み」という意味があるらしく、王様が好きな料理だったとか、そうでないとか。

イギリスのレシピではクリームとアーモンドが入り、ターメリックで色を付けた黄色いカレーが多いようですが
今回参考にしたインド人シェフのレシピでは、ポピーシードと牛乳で作るタイプ。
そして結構な量のチリパウダーが入るので、比較的クリーミーな味わいと辛さが両立する、なんとも不思議な味わいになっております。

で、作ったのがこちら。



結構辛い…いや辛くない…やっぱりちょっと辛い…辛くない。を行き来する不思議なカレーになりました。

特筆すべきは味だけでなく、作るのがめっちゃ簡単なこと。
フライドオニオンを使うので玉ねぎを炒める工程がなく、
マリネ液に切った鶏肉を漬けてそのまま焼くだけ。
めちゃくちゃ簡単。
手間に対して得られる旨さが多い。すなわちコスパが良いという事ではないかっ……!

これはまたいつか作りたいですね。

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