2025年10月6日月曜日

ビッグカツが焼きそばになったので食べてみた

子供のころ食べていたお菓子が別の食品とコラボしていると、つい食べたくなってしまいます。
別に終売になったわけじゃないんだから、お菓子本体を買えばいいのに
なぜかコラボ先に手が伸びてしまう不思議。

というわけで本日はこちら
ビッグカツの焼きそば(インスタント袋めん)です。
気になるにきまってます。



作り方は袋タイプのインスタント焼きそばと同じなのでサクッと作っていきますよ。
具はキャベツと豚こまにして
できたのがこちら。目玉焼きトッピング付きでございます。



食べてみたところ、結構甘い。
記憶の中のビッグカツこんなに甘かったっけ?もうちょっと中濃ソース味だった気がする。
こんな時のために、あとトッピングとして実物ビッグカツ欲しかったのですが売ってなかったので…
最近のお子様、駄菓子どこで買うのかしらね?

それにしてもこの甘さはなんというか、優しい甘さですね。ノスタルジックな気分になります。

揚げ物好きな私としては、ビッグカツと言えば衣がメインだと思ってまして
焼きそばになっちゃうと衣がなくなるので、サクサクしたトッピングがあれば最高なんだけどな、などと思ってしまうわけですが
無くても十分おいしいですし、乗せるならビッグカツでいいのでやっぱり実物を一緒に買ってくるべきでしたね。売ってなかったけど。

いつか一緒に食べるのリベンジしたい。

2025年10月4日土曜日

北海道展に行って雨に降られる話

北海道展は年中待っていればどこかで開催される、くらいの頻度で登場するのですが
私は秋の開催を待ち望んでおりました。
去年食べたかぼちゃの三方六を再び買うために…!
というわけで本日は日本橋タカシマヤの北海道展に行ってきました。

なお、少し前にどさんこプラザに立ち寄ったのですが、かぼちゃは置かれていなかったんですよね。
今回はお菓子が少なめに感じたのでもしや無いかも…と思ったのですが、ザ・お土産売り場のようなエリアにこっそりとありました。
三方六かぼちゃ、そして久々にマルセイバターサンドをお買い上げ。



なおかぼちゃのようなバウムクーヘン「魔女のパンプキン」という商品も売られており、そっちも気になったのですが
かぼちゃ三方六もだいぶかぼちゃのようなバウムクーヘンで被るのと、賞味期限がどちらも1週間程度だったのでこちらは諦め…

三方六だけ買って会場をあとにして、地下をぷらぷら歩いていたら
気になる芋を発見したんですよ。
なんと麩菓子なのに焼き芋。ふかしいも。
面白そう!

1品だけ買うのがちょっと申し訳なく感じたので
近くに売っていた「焦がしバターワッフルコーンクッキー」という破壊力の高い名前のクッキーととり野菜味噌(ピリ辛)を一緒にお買い上げ。


雨に降られたので本日はこれにて退散となりました。
結構降られたのでマルセイバターサンドの箱がしわしわになってしまったわ。

土日に雨が降るとなんか消化不良感が…
こうやって見返すと今日も食べ物ばかりよく買っているので、満足しても良さそうなんですけどね。

2025年10月3日金曜日

本当のヤカメンを作って食べるよ

先日、ニューオーリンズで生まれたアジア風牛肉麺のレシピを参考にしたところ、どう見てもピラフが完成したわけですが
本物のヤカメンもやっぱり気になるじゃないですか。
というわけで、調べて作ってみました。

ヤカメン、とは。
なんと、パスタ麺で作る醤油ベーススープのラーメン的なもの。らしいです。
パスタ!?

…まあ?醤油味ベースのパスタ…いわゆる和風パスタは山ほどレシピがあり、抵抗なく受け入れられているわけですし、スープパスタも一時期流行ったわけですが
ブイヨン醤油味の汁に浸かっているパスタ。となると抵抗が湧いてくるから不思議です。
抵抗っていうか、中華麺で食わせろ、というか。

噂では重曹が入った水でパスタをゆでると中華麺のようになるらしいですが
ここで中華麺にしてしまったらただの醤油ラーメンであってニューオーリンズではないので、パスタで作ります。
具はみじん切りにした玉ねぎとセロリ、トッピングにゆで卵とお肉。
そしてタバスコをお好み量ふりかけて

こちらです。



味は……うーん、何と表現して良いのやら。
レシピでは「ビーフブイヨンエキス」を使えとの指示でしたが、思い当たる商品が無かったのでマギーブイヨンを使っています。
そのマギーブイヨン+醤油が珍しい気がする。
セロリの風味も加わってスープは醤油味ながら洋風テイストですね。
慣れない味わいなものの不味くはないです。
日本人、醤油味だったらある程度何でも行ける説を提唱できそうな気がします。

で、思いのほかスープが洋風なのでパスタ麺でもまあ行けるというか。
これが本当に牛骨からとったシンプルなスープだったらこんなに洋風にはならないと思うので
マギーブイヨンにだいぶ引っ張られている気がしますが
今回はそれが良かったように思います。

日本だと醤油ラーメンが非常に食べやすいので、どうしてもヤカメンじゃないと…というシチュエーションは無い気がしますので
良い経験になりました。という感じでしょうか。

2025年9月30日火曜日

せいろで野菜を蒸してみるよ

先日買ってきたせいろ、ちゃんと蒸し料理に使わないと、という事で
色々蒸してみますよ。

まずはお野菜。
せいろを買って一番蒸したかったものがさつまいもです。
さつまいもはゆっくり時間をかけて加熱したほうが甘さが出るので、レンチン調理より蒸したほうが美味しいらしい。
というわけで秋の味覚いろいろ蒸し。



…確かにさつまいもが甘い!
結構レンジと味が違いますね。おおー、蒸すと美味しいんだー。

余ったさつまいもでおこわも作ってみる。


で、早速せいろが焦げました。


せいろに合わせてナベも小さいサイズなので、コンロの火が強めだと焦げやすいとかなんとか。
そういう罠もあったか。

使う前に水に潜らせてはいたのですがもっとしっかり浸水させる必要があり、
使い終わったら水分はしっかり除去しないとカビのリスクがあり…と考えると
「ズボラこそせいろ」は、ちょっと騙されてる感じするかなと。
今のせいろが焦げまくったら、買い直しはしないかなぁ、という感じです。今のところ。
甘いさつまいもが食べたいなら別で買ってこよう。



2025年9月29日月曜日

さようならaminoステップ

お世話になっていたaminoステップがサービス終了になるとのお知らせがありました。


だよなぁ…という感じですね。
ポイントがAmazonギフト券に変わるの、味の素側は絶対儲からないですからね。
あえて避けていたのかもしれませんが、サ終するくらいならもう少し商売っ気出しても良かったのに…

ピクミンブルームがあるので今のところ代わりのアプリを探す予定はなく
このままさようならの予定なのですが
世界のご飯情報が消えてしまうのがとにかく惜しい。

というわけで、今後、aminoステップに登場した世界のご飯、いくつか作ってみようかなと思っております。
アプリ内の情報も閲覧できなくなる可能性があるので、何を作れるのか、そもそも作れるのかは不明ですが。
むしろ味の素社がやってほしい。味の素の商品をバリバリ使って、世界のご飯作れるよって言ってほしい。買うので!商品!

2025年9月27日土曜日

ナマステインディア2025に行ってきた

今年もやってまいりました。ナマステインディアの季節でございます。
と言っても今年は特に買うもの無いんですよね。
豆とかスパイスを買い足したいのですが、あまり祭りには登場しないので、ナムキーンとミタイを買って、ビリヤニをテイクアウトするだけかなー

……と、思っていたのですが
むしろ今回が一番楽しんだまであるかもしれません。
今回はお食事用テーブルが復活していたのに加えて、食事メニューがマニアックになっているんですよ。
今年突然マニアックになったわけではなく、以前からじわじわマニアック化はしていたのですが
それでもワダパオとか今まであった?
私が好きなアルーティッキも数店舗から選べるようになっているし、パウバジとかパニプリとか、もう屋台じゃん。インド屋台じゃんという品揃え。
というわけで喜び勇んでアルーティッキを食べる。


インド料理店のチラシを貰ったらそこにもコットゥやスリランカカレーなどのメニューが紹介されており
もう、バターチキンとナンだけじゃやっていけない時代に入ったんだな。と、なんだかしみじみしてしまいました。

今回買ってきたものはこちら。

アンビカさんのナムキーンは欠かせませんが、今年は初めて見るものが多かったです。
アタ粉で作ったラスクが登場していたのでひとつお買い上げ。
あとはいつものムングダールとソーンパプディ、あと謎スナック。
それと別のお店ではレトルトプラオとパンジャビチョーレー(ひよこ豆のカレー)
ミックスミタイ。


そしてコットゥをテイクアウトしてきました。
コットゥとは、パロタ(薄焼きパン)を細かく刻んで炒めた、いわゆるパンで作るチャーハンのようなもの。

結構もちもちしていて美味しいです。

この他にもインド服を買ったんですが、これが考えていた「私の欲しいインド服」そのものでして、かなり満足しております。
なお洋服を選んでいる時、後ろでおじさんが「初夏に開催したほうがいいんじゃないか、これから寒くなるシーズンなんだし」と言ってました。
確かに。
今年みたいな猛暑が続くなら噂のインド衣類、カディ生地の服を調達したいと思うので
初夏に無いものですかね、インド服イベント。



2025年9月26日金曜日

すべてが刺激物のカレーを作って食べるよ

今日も今日とてインドのカレーを検索していたら、すごいカレーを見つけたんですよ。
その名もInji curry
injiはタミル語で生姜のこと。
その名の通り、生姜の千切りが具材です。
メインが生姜の千切り、その他玉ねぎ、青唐辛子、赤い色はすべてチリパウダーという
刺激物てんこ盛りのカレーとなっております。

そんなに生姜たっぷりで食べられるの?と思ったのですが
とりあえず作ってみる事に。
1皿あたり生姜1個、フライパンいっぱいの生姜を炒め



完成したのがこちら。



これは圧倒的生姜。

あ、これは
インド版生姜の佃煮ですね。
インドのカレーには珍しく砂糖が入るので、なおさら佃煮っぽいです。
ご飯にめちゃくちゃ合うと思う。とても美味しい。
これもうカルディとかで売ってる美味しい調味料のレベルで美味しい。

美味しい…のですが、口の中があまりに生姜にあふれ、生姜による攻撃性がなかなかに高いので、生姜に殺菌される側の気持ちになれました。
前に生姜のピクルス作ったのと同じですね。

主食のカレーのつもりで作りましたけど、生姜の殺菌力の強さでお腹を壊しそうな気配がしましたので
ポジション的にはチャツネやアチャールのほうが近い気がしました。
ちょっとずつ食べると絶対美味しいやつ。



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