それで言うと、きのこが美味しいのはどういう理屈によるものなんでしょうね。
種は無いし、菌糸で増えるなら採取されるのはデメリットしかない気がしますが。
果物の説のほうが間違ってるのかもしれません、いつの日か調べられるといいな。
と、とりとめのない事を思いつつ、本日はきのこを辛くしていきますよ。
きのこを炒めて保存するレシピはどれも美味しくて便利で助かります。
今回はきのこ300gを炒めて、鶏ガラと一味で味付けするだけ。
ここで醤油とか加えないのがアレンジの幅を広げるコツなんだなきっと。
というわけで、作るのもカンタンなのですぐできました。

これを油揚げにのせて焼いたのがこちら

私、お酒は飲めませんが、何が酒に合うのかは分かる気がしており、
これは完全におつまみですね。
ちょっと濃いみその味付けとピリ辛のキノコ、サクッとじゅわっとする油揚げ…
うまっ。
味がはっきりしているので、お酒は飲めなくても黒烏龍茶くらいの渋みは欲しいかもしれません。
マヨネーズも使っているので、辛さはそこまで気にならず、程よいピリ辛。
辛さを楽しむって、本来ならこのくらいの辛さだと思います。
旨辛きのこはレシピ本内のアレンジはそこまで多くないものの
いわゆる塩きのこをこれに代替すれば、なんでも美味しくいただけそうなので
アレンジ力は強そうな気がします。
今後何度も作るレシピになるんだろうなぁ。
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