一気に気温が落ちたこの季節に、チョコミントの供給があるなんて!
というわけで、赤城乳業から発売された「黒いチョコミント」を買ってきました。ローソン限定です。
しかし色どうしたんですか。チョコミントって青いのが良いんじゃないですか?
なぜわざわざ黒くした?と思ったのですが
ブラックフライデーにちなんだ商品だから黒くなったようです。
まっくろ。
外側は薄いチョコレートコーティング、中は黒いミントアイスとチョコチップが入っています。
色こそ黒いものの、味はしっかりチョコミント。
ミント感もほどよく、チョコチップも程よく、バランスの良い味わい。
この時期に食べられるなんて、ありがとうブラックフライデー。
本家ブラックフライデーがなぜブラックなのか、起源は諸説あるようですが、最近はおおむね「商品が売れる=黒字になる」の意味が一般的らしいのに
日本に入って来ると「黒いもの」になってしまうのか…
3年後くらいには「ブラックフライデーには黒い食べ物を食べると無病息災」説とか誕生してるのかもしれない。
ところで木炭は食べられないのに、なぜ竹炭は食用として流通してるんでしょうね?
疑問に思って確認してみたところ、
燃料として使えない竹炭を食用に展開し、成功した。というのが経緯らしいので
もしかしたら木炭も食べられなくはないのかもしれません…木炭は食用の安全確認が取れたわけではないので食べないで欲しいのですが、くれぐれも。
さらに海外では炭を食べる「チャコールダイエット」も存在しているとか。
もしかして炭ってヘルシーなの?
と、思って調べてみると、カロリーは100gで378 kcalとなっておりました。
や、結構カロリー高くない?
…と、思ったのですが、一方で、焦げ=炭素は消化吸収されないからほぼ0kcalという説もあり、どちらが正しいのかは不明です。
「チャコールダイエット」は、炭の吸着力が働き体内の老廃物や脂肪分を吸着し、身体の外に排出してくれるダイエットだそうです。
ということはつまり、このチョコミントは実質0kcal!
…だと良いんですけどね。
炭の吸着力があるとして、都合よく脂肪分や老廃物だけ吸ってくれるものなんでしょうか…
食物繊維は多そうですが、それも焦げたら意味無いのかな??
などなど、竹炭への疑問は尽きないです。
まあ着色料として使うのは微量だから、あまり気にしなくていいようなんですけどね。
チョコミント、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿