今、かっぱ橋で道具まつりが開催中なんですよ。
だいたい毎年行ってるんですが、今年は必要なものも欲しいものも特に無くて。
今年はパスしようと思っていたのですが
やっぱりちょっと気になるので、物産ブースだけ見てくることに。
……が、最終日は混雑が凄まじいのですよ。それでなくても道具まつりの時は激混みなのに。
それでも物産ブースの笹団子だけは買ってきました。
1個から販売してくれる嬉しい設計だったので2個だけゲット。
その後かっぱ橋はすぐに引き上げ、比較的近くにある塩パンを買うことに。
塩パンの店、pain・maisonさんです。
こちらのお店、昔はそこまで行列作ってなかった気がするのですが、ここ数年はいつ行っても大行列になっております。
でもパンなので行列の進みは早いかと。
こちら買ってきた塩パン。
手前が塩パン、真ん中がトリュフ塩パン、奥が塩パンを使ったミルクフランスです。
塩パン、あるいは塩バターパンってコロナ前に結構流行りましたよね。
個人的にはサンジェルマンの塩パンが最高だったのですが、最近は見かけなくなってしまいました。
pain・maisonはそんな塩パンブームの元祖らしいですが
わりとサンジェルマンに近い!……いや正確には順番は逆なんだと思いますが
表面パリパリ、中ふんわり、ほどよい塩気の塩パンとなっておりました。
ミルクフランス塩パンは、パンが冷えた状態になっているらしく
パリパリ感こそ無いものの、ノーマル塩パンには無いふんわり感と柔らかさがあってこっちも美味しい。
塩ミルクが美味しいですからね。塩ミルクフランスとか、そんなの美味しいに決まってますよ。
一般的なミルクフランスよりもミルク感強めで生クリームに近いのもまた美味しいですね。
これは浅草方面に行く事があったらまた買ってこなければなりません。
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