2020年3月31日火曜日

ティーポットが割れた話

最近茶渋がついてきたから念入りに洗おう。と思ってゴシゴシしてたら
洗剤で手が滑り、見事に割れました。
落としたのシンクなのでそんなに高さなかったはずなんですが
念入りにゴシゴシしていたという余計なパワーがトドメになったか。

いやーーーーー朝は基本紅茶なのよ。
特に寒い日の朝はミルクティーって決めてるの。
色々面倒なのでコーヒーもティーポットで作る場合すらある。
ティーポットを買いに行くのは不要不急の外出には当たりませんよねーーー生活必需品ですよこれ。

とはいえ、結構ティーポットにはこだわりがあったりするんです。
世の中には紅茶を美味しくいれるための数々のこだわりがあるようですが
私レベルになると洗い物!
いかに簡単にメンテナンスできるかという点において、それはもう強烈なこだわりがあるんです。
1.ポットの中に茶こしが内蔵されていないこと(洗うのが面倒くさい!)
2.注ぎ口が細くないこと(洗うのが面倒くさい!)
3.できるだけ丸形(角を洗うのが面倒く)
4.お湯投入口と注ぎ口が同じかつ広いこと(洗うのがry)


その点で、例えばこんなタイプのポット。
20200331 - 2.jpg
ティーポットとしておよそ理想的な形をしており大変美しいわけですが
紅茶を注いだ時にこの茶こし部分に残った茶葉を綺麗にするにはどうすればいいか、考えただけでもストレスで雄叫びをあげたくなる。
ウオァァァアアアー!取れない!指が入らない!洗うのが大変!!
おそらく茶こしの着脱は可能と思われるけど、
ポットの中に指が入るかどうかは別問題のうえ再度ちゃんと設置できるかわからないし、洗う時茶葉を何で受けるかっていうと手持ちの茶こしになるからやっぱり内蔵茶こしは邪魔なだけですからね。
(※個人の感想です)

そしてこの細くてスポンジが届かない注ぎ口。
紅茶、えらい茶渋がつくのよ。
コーヒーより酷いと思う。
買った時は美しかったポットだけど、1ヶ月使えば注ぎ口付近はサビのごとく茶色に。
漂白剤つけ置きができるなら別だけど、我が家はティーポットをまるまる沈められるような環境ないし。

とまあ、こんな感じで洗い物に対する執着だけはあるので
ポットを探しに外出したとして、いい感じに見つけられる気がしないんですよね。
ああー、なんか良いものありませんか。ヨドバシさん。ねぇ?
と思ったら

20200331 - 1.jpg
あったわ。
こういうの、こういうのがいいのよ。
速攻でポチりました。
ありがとうヨドバシ。


0 件のコメント:

良ければクリックお願いします

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりぼっち日記へにほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ